東方編最終章!!
――この地のフォトンは体を蝕む…今のわたくしでは…――
カガセオの召喚に成功したツグミを追って「古き門」をくぐったソロモンと継承メギドたち。
マナナンガルの忠告を聞いたアンドラスが後を追うが、彼らはすでに毒に浸食されていた…。
間一髪で解毒は間に合い安堵する一行。
だが、カガセオと共に連れ去られたツルギは無事なのか。
戦いの舞台は、いよいよメギドラルへ…。
浸食の大地
古き門。そのゲートの先は毒の地。
浸食された地域であった。フォトンと共に体に入り込み内部から体を破壊する瘴気が発生する土地。
そして毒ガスも発生している。
マナナンガルの敗毒の香でなんとかなった。
モレクの傘下のメギドたちは毒ガスに対して耐性ができるように肉体を改造されているので大丈夫なのだという。
ムチャリンダたちはツグミの召喚から脱するためにソロモンに召喚の上書きを依頼する。
そのまま仲間になっちゃえよと勧誘を受ける。
シャックスはシルシルとゴルゴルとあだ名をつける。
ムチャリンダはチャリチャリ。笑
そしてムチャリンダたちにモレクタワーに案内してもらうことに。
共闘という形となる。
ソロモンたちは毒への対策として予防薬とその一帯への敗毒の香を。
そしてムチャリンダから注意を受ける。
モレクの部下たちに手を出さないこと。特殊な毒を扱う幻獣が出現すること。
浸食地につきフォトンの扱いに注意すること。
カガセオを召喚し、身体の限界を感じ取り、想いなどを理解していくツグミ。
復讐はやり遂げる…。
ツルギはそのための保険。
アバオアクーが回復。本来の力を発揮できそうな感じに。
モレクは開拓に向けアバオアクーを浸食地へギリメカラとマガツヒと共に運ぶ。
ソロモンたちはムチャリンダからモレクの目的について聞く。
フォトンタブレットのことが少しわかりました。
フォトンタイト製の石板で周囲の記憶を定着させるとか。
それでかつての姿を見てもとに戻すことを目的としたとか…。
フォトン不足の解決としてはソロモンたちと考えが同じ。
協力体制がとれるか…。
メインストーリーよりだいぶ前の話なのでこっちが混乱してしまいますが、ソロモンはこの時点ではメギドの発生の秘密なんてまだ知らないんでしたね。
読み手も混乱する。笑
モレク不在のタイミングで攻められる。
ニョイフレッシュはやられそうになるも上手く騙せて、そのを夢見のリリルのおかげで切り抜ける。
モレクの居場所を教えた対価にツルギを貰い、なんとか命を繋ぎ止めようとする。
アバオアクーを求めていたのは浸食の地の毒を浄化させるためだった。
これがわかったときはちょっと意外でしたね。
でもその理由はあとでわかることに…。
モレクが継承を扱おうとしている理由。
生まれ方のせいで長く生きられないメギドをだれかに継承させる。
浸食地での発生メギドはなんらかのデメリットがある。
そのメギドを継承で救う…。
継承メギドたちは適正として血筋を重要視していましたが、もしかしたら関係ないかもしれない…。
そこの解明もしようとしていたみたい。
燃え盛る大地
この地域は浸食だけでなく燃え続けているところも…。
地形めちゃくちゃやん。
さきほどの浸食地もここも、こういった環境でしか生きられない幻獣がいるという。
育った環境が過酷で適応しちゃうとそういうもんなのかね。
ホント意外も意外の展開。
まさかメギドにこんなにメギド的考えがないやつがおるなんてね。
めちゃくちゃ味方やん!
いやホント…今すぐ召喚してぇ。
こういう思想やけどちゃんとついてくるメギドが多いのがまたね。
総司令やしな。
ツグミとタイガーセンポに遭遇し、操られるカガセオと戦闘に。
鎧を外してメギド体になる場面も。
これはオリジナルのシルエットかな…?
タイガーセンポに見捨てられたツグミはモレクに殺されそうになるがカガセオにより救われる。
モレクはこのジェネレーターがダメになると戦闘できなくなる…?
次のところも荒れているようだ…。
モレクは肉体に問題がありそれを解決するために追放されることも考えていたとか…。
継承できれば…ってところもそうなんやろう。
マキーネを参考にして作られたという鎧。
フォトンを動力に変換したりと他にも秘密が…。
アルマロスのとことモレクのとこと同盟結んだらもう敵なしでは…?笑
そしてムチャリンダの口からモレクがこの浸食地で生まれたメギドであると明かされる。
肉体に問題があるのは、そういうこと。
裏切りまくりのタイガーセンポ。技術を盗んだ…?
そしてアバオアクーは毒を喰らいつくし暴走しそう…?
骨砕き平原
骨砕き平原に到着するも、毒を感じない。
アバオアクーの浄化が上手くいった影響のよう。
てことはもうモレクタワーの近くかな。
カガセオのモレクタワー襲撃の被害がなかなかひどかったよう。
保護していたツルギの状態はあまりよくない。
臓器にダメージがあるらしい…。
浸食の影響があるということはフォトンを取り込んだということ。
転魔していないのに無意識にフォトンを扱える点でツルギもまた逸材なのかもしれないと。
これは待ってました展開ではありました。
その様子を見たカガセオはもう止めるつもりであった継承をツルギにおこない、助けたいという。
継承の儀をモレクの手でおこなうことに。
調査などで自分なりの継承を試す絶好の機会ではあるが…。
逃げていたタイガーセンポはアバオアクーから逃げていたところソロモンたちと遭遇し戦闘へ。
撃破し、実質の敵はいなくなった。
アバオアクーとの再戦が近い…。
力が増大したアバオアクーを制圧。
モレクの方は継承の準備を進める。
失敗すればカガセオを失うリスクがあるが、カガセオとの約束があるとモレクは続行の意志。
ドリームキャッチャーを使用しておこなっていく。
これを使ってない継承メギドたちの継承の儀はどんなんなんかな。
見れるかと思っとったけど正規の方法はなさそうね。
ツルギは夢の中でカガセオと話し、継承の決意をする。
モレクタワー下層
モレクタワーに到着。結構な高さらしい。
浸食地やけあんま他のメギド来んし、空気が淀んどる遠くからやとよく見えんらしい。
キノコ兵に襲われる。ムチャリンダが裏切ったと思われているのか…。
モレクはやはり一番は自身の継承が目的か…。
ツルギへの継承は成功したかに見えたが…。
なんかヒロアカと被る…。
カガセオに飲み込まれるツルギ。
魂がメギド化し始めていたのが原因か、それとも手順に誤りがあったのか…。
どちらもありそうだがカガセオの意識がツルギを飲み込み暴走している。
解決の鍵はカガセオか…。
アマツが中に入り込み、説得を試みる。
継承者の意志も受け継いでしまうという継承。
カガセオは今までのカガセオたちの意志が多く刻まれている。
ニョイフレッシュに出会い、カガセオの元まで案内してもらえることに。
モレクタワー実験層
道中の幻獣にはこんな設定まで…。
今のまま召喚などで救出してもカガセオの力に包まれてツルギという意識が出てこれなくなる可能性がある。
東方メギドみんなでツルギに声かけて呼び戻す必要がある!
頑張ってくれるモレク。良いやつよねー。
メギド体はやっぱオリジナルっぽいよね。
気になるなー。
カガセオに触れるためにひとりで抑えてくれていました。
鎧がボロボロになったんで護衛してねって頼まれた。
想いが足りないのか解放にはいたらない。
敵なのか味方なのか曖昧なのはどうなのかと…。
!!?!?
え!?そうなん???
そんなあっさり?てかメインストーリー進めている組はみんな驚いたのでは?
なら助けてくれよと。
このままホントに同盟関係に!?
いびつな姿の子供と表現されていた。
これが浸食地で生まれたモレクの姿。
ヴィータ体を取るってときに自身がいびつな存在だと気づいたのだとか。
そして毒の土地でないと生活ができない。
鎧はそれを維持するものだった。
自分の生活圏がなくなってしまうがそんなことより自分と同じ存在が生まれないために浄化をしたいと。
なんてできたメギドなんだ。
みなさんモレク好きになったね。
そしてカガセオ救出は難航している。
自らの心の中に入っている者たちの意識を閉じ込めたまま現実世界で動き出した。
元々のカガセオを剥がしてしまうのもなんか残念やけど、この段階ではそれしか無理やった…。
リジェネレイトとかでまた進展があるんかな。
命がけの重要な役をツグミがやることに。
カガセオを葬ることとヒバリを助けることになるからと…。
ドリームキャッチャーの操作は成功。あとは召喚のみ…!
あとは召喚を待つのみ…のタイミングでアマツが東方のみんなに話をすることができた。
良いとこやったね。
ここからカクリヨはヴァイガルドに認知されていく…。
東方終わり!!!
あとがき
いやー大規模イベントストーリー東方編。
終わりましたねー。
こういうシリーズものはまたやってほしい気持ちがあります。
いやしかし急な発表での最終章。
そして急な予想で、まあそうなりましたよね。
モレクとはこの時点で同盟関係であったと。
そして今回仲間にならなかったギリメカラとマガツヒはどのタイミングで加入するのか。
モレクもそうですけどね。
イベントなのかメインストーリーなのか。
召喚が絡む形で助けるようになるんですかね。
まあ楽しみです。
継承フォトン。好きでした。笑
それでは!!
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