12章2節124 あらすじ感想など

12章2節124 ストーリー考察
12章2節124
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さて追いついていきたいメインストーリー感想など。

12章2節に突入。

12章2節124
12章2節124

ひとつ前のとこでサタン召喚に成功したんですよね。
しかし………。

それぞれの目標再設定

蛆の動き
蛆の動き

今の蛆にはアンチャーターの位置がわかってしまう…。
ペルペトゥムにファーストがいると感じて真っすぐ目指して移動していた。

城門をクリプトビオシスに開けられてしまう
城門をクリプトビオシスに開けられてしまう

王都では城門を守っていた騎士がクリプトビオシスに倒されて、城門を開けられてしまい、外の暴徒たちの侵入を許してしまっていた。

プルトンの目的
プルトンの目的

王都に戻る暴徒を止めることができず幻獣で足止めされていたミノソンたちはプルトンの目的がフォトンバーストを王都で起こすことであると読んでいた。

メギドたちでなんとかする
メギドたちでなんとかする

状況をマルチネがサタナキアとカマエルに共有。
メルクリウス組にも伝えにいく。

元のサタンではない…??
元のサタンではない…??

これが嫌なところ。
サタンは一度ラプラスと混ざってしまったからなにかしら意志などの影響がある可能性があるってやつ。

そしてソロモンがそこに降り立つ。
モーカエルに降ろしてもらい、共有などがあれば合図を送れば上空から来てくれると。

プルクラが外に……
プルクラが外に……

ソロモンが王都の対応に向かったとの報告を受けてバエルが迎えに行くが、プルクラがそれに便乗。
このあとに展開を感じ取っているようだ…。
でも標的のプルクラが外に出たら…やめてくれーーーー!

ファーストはアスモデウスの養父
ファーストはアスモデウスの養父

ファーストアンチャーターのシニュムはアスモデウスの育ての親だった。

そしてそのことをタナトスに話したことで、現在シニュムがペルペトゥムにいるはずだと判断する。

激闘、クリプトビオシス

プルクラはただ美しくありたい。外見ではなく、振る舞いとして。
それを模倣するために助けに行くのだと。

メルクリウスを破壊しようとしている暴徒たちはクリプトビオシスに襲われそうになっていた。
プルトンの目的とは別に蛆への義理立てとしてアンチャーター破壊に動く駒となっているようだった。

アザゼルぅぅぅーーー!!!
アザゼルぅぅぅーーー!!!

マルチネとクリプトビオシスの鬼ごっこの先では……。
アザゼルがなんかかっこいい口上を言いながら登場!

マルチネが空から。アザゼルが地から追い詰めていく。

そして上手くメリクリウスを突撃させ、トドメを刺すことができた…!

バエルは伝言に乗って、コランを名乗る。するとプルトンに行きついてしまう……。

フォルネウスとミカエルは魂についての議論が進み、ヴァイガルドの巨大意識との接触を試みることに。

フォトンバースト、再び

ソロモンたちは幻獣の対応で王都の外側に追いやられ、暴徒たちは王都の中心に集まってきている。
プルトンはきっとそこにいる。

アンチャーターってことにされた
アンチャーターってことにされた

プルトンに捕まったバエル。
まだメギドだとは気づかれていない。

プルトンとバエルのアンチャーターかそうでないかの主張がおこなわれる。
そして暴徒たちにバエルがアンチャーターであると認識させて殺害させる…。

ソロモンの元に続々とメギド72が集まってくる。
クリプトビオシスの撃破が伝えられた。
あとは大きな幻獣の処理とプルトンだけだ。

フォルネウスとミカエルはフォルネウスのカトルス教の街に来ていた。
壊滅していた街に、カトルス教の信者が集まって祈っていた。
祭壇を超意識とのコンタクトに使用しようと考えていた。

どこかの代のコランと関わりがある
どこかの代のコランと関わりがある

コランの死を声をあげて喜ぶプルトン

コラン
コラン

これはプルトンのコランへの復讐。
コランを殺したヴィータたちを殺害する。それも目的。

ヤヌス
ヤヌス

コランは生きていた!
助けてくれたのはなんとヤヌス!!!!
いつ出てくるんだと思っていたヤヌス!!!
そしてなんだ……!!ずっとダムロックと一緒にいたからか!!!
アルスノヴァ血統が移ったんだな!!!!
なんて熱い展開なんだ!!!!

夢から覚めて、死す

ラプラスはプルトンと接触し、すべての計画を知った。
その上で自分がハルマゲドンの総司令になろうと考えた。
しかし失敗した。
処刑ではなく追放をプルトンが選択をした。
結果リーディング能力を維持したままの転生となり、不死者を凌駕するほどの力を持ったままの追放メギドとなった。

行動原理
行動原理

ラプラスにヴィータを愛させたうえで死なせたかった。

ラプラスの追放は社会的判断ではなく私情。
それに巻き込まれた。
ヤヌスはあの一件の復讐のためにプルトンに立ち向かう。

しかし力の差は歴然。
プルトンはフォトンバーストを実行するも上手くいかない。
それはヤヌスではなく、プルクラによるものだった!

エアロフォトンは処理できない
エアロフォトンは処理できない

ヤヌスの持っていた指輪を利用してバエルは雷を起こし、ソロモンたちに場所を伝える。

そこにすぐ駆けつけたのはリベンジに燃えるミノソンたち!
そこでの一瞬の隙を突き、ヤヌスがダムロック直伝の対メギド戦闘法で大きなダメージをプルトンに与える。

遠距離からソロモンからフォトンを受け取ったバエルがトドメを刺した。

せっかくの大物。
ちゃんと戦闘を用意して欲しかったな…。普通にボスで良かったじゃんかよ。
俺らもプルトンと戦いたかったよ。
絶望的強さで良かったのに。

プルクラの最期
プルクラの最期

ヴィータを守り続けたプルクラは身体が限界を迎え、消滅。
またひとつ、凶星がヴァイガルドに出現してしまった。

ヤヌスは召喚による救出を拒否し、そのまま絶命した。

サタンが違う
サタンが違う

ハルマゲドン派であったはずのサタンが凶星を見て喜んだ。
これは明らかに今までのサタンとは違う……。
ラプラスの………。

あとがき

はい。ということで、ついにプルトン撃破と。
感想を途中で入れてしまいましたが、ちゃんとボスとして戦闘を用意して欲しかったなぁ……。
なんでこうなったんやろ。タイミング的にもあって良かったと思うし、我々プレイヤーもプルトンと戦いたかったよ…。

ヤヌスがここで出てくるとはねー!
登場は嬉しかったですが、退場してしまいました。
アルスノヴァ血統の平行継承も熱かったです!

そして恐れていたサタンの変化。
前回せっかく召喚に成功していたのに……。

まだ、最新までこの更新が追い付いていないですから!
なんとか追いつかせたいです。
でももう次のストーリー来てしまいますね!笑

では!!!

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