12章1節122 あらすじ感想など

ついに再会 ストーリー考察
ついに再会
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さてまいりましょう。
遅れに遅れているメインストーリーの感想などを…。

衝撃の12章の開幕から、過去が色々と明らかに…。

12章コンセプト
12章コンセプト

過去を変える計画

時間遡行ゲートを使い過去を変える…?
時間遡行ゲートを使い過去を変える…?

恐る恐るヤヌスに事情を話していくダムロック
時間遡行ゲートを利用することで、ラプラスをことが起きる前に消し去ることはできるかもしれないと。

ヤヌスの指示でダムロックはフォトンを操作して作業を進めていく。
もし、予定していることが成功した場合現代でどんな変化が起きるのかをヤヌスに確認するダムロック。

起こる変化
起こる変化は

こういうのは映画とかよくある設定やけど混乱するよな。
自身が殺されていない限り自身の認識とかは変わらないと。
周りだけが変わった事実を認識して、自分だけが違う世界を生きてきたような感覚になる。

なぜ幽霊…?
なぜ幽霊…?

この世界では幽霊もフォトンと関係しているのか…。
ここではなんで幽霊の話?ってなったけど…。
いやあまさかああなるとはね。

ヤヌスの考え
ヤヌスの考え

ヤヌスはこのゲートと成功を手柄になんとかメギドラルへ復帰したい。
なんだかんだ計画はこの時点で1年進んでいた。

ヤヌスの追放の理由
ヤヌスの追放の理由

ヤヌスの追放の理由が判明。
ゲートを手に入れたかったのかな。
これだけ精通しているしなにか戦果を挙げるに欲したんやろな。

恐れていたこと
恐れていたこと

買い出しの際に店主に情報を売られてしまい、マズイ男に見つかってしまう。
一方的にやられるダムロックを見て計画が台無しになる危機を感じるヤヌス…。

時の流れの表と裏

協力するフリをしてヤヌスを召喚し、危機を切り抜けた。

乗り切る
乗り切る

ソロモンがメギドラルの脅威になるかもしれないので使えるかもしれないと気づくヤヌス。

ゲートの作業を継続していく。

時間と個についての仮説
時間と個についての仮説

時間遡行ゲートについて語られる。

ソロモン覚醒の際
ソロモン覚醒の際

ソロモン覚醒の際のパイモンの動きにも少し触れられた。
たしかにこの感じ方やとダムロックの血縁者やと思うよな。

ヤヌスとメギドラルのやり取り
ヤヌスとメギドラルのやり取り

プルトンへ提案した計画について確認が入る。
しかし色々なことが繋がってくるねー。

計画の失敗
計画の失敗

なんだかんだ10年以上…。時間がかかり過ぎてソロモンの存在を消すことによる影響が大きくなり過ぎたと感じていた頃に計画を委任されたメギドの無能さとサタンの介入により計画は完全に破綻。
これらもメインストーリーでの流れが関わっていましたね。
背後にこのような真実があったとは…。

ラプラスの怨念
ラプラスの怨念

ダムロックにラプラスの影を見ていた。
これがまさかあのような結果を生むとは……。

ソロモン王の祖父

キリがない
キリがない

幻獣を倒しまくるもキリがない。
というかここの注意書きはどういう意味なんや…??

サタンからの情報共有
サタンからの情報共有

そんな中サタンから遣いのイヌーンが来る。
蛆を殺すなというもの。
メギドの発生はなくなってしまうけな。
そうなるとデミウルゴスがやってきたことはやり方は問題かもしれんけど正しかったんやなって。
想獣の存在が明らかになったら色々と変わるんかね。

召喚で捕獲できないかとサタンは考えていたようだが…したくないし、ベルゼブフを助け出した今はその役目をソロモン王に担ってもらいたいんかな。

魂の炉にいたメギドの魂の解放
魂の炉にいたメギドの魂の解放

とんでもないことをやろうとした!?
それはメギドの魂もヴィータも多くを失うことになる…。
でも物語的には一気に転生メギドを増やすことができるし、新キャラとか登場させやすいよな…。
とか考えたり。

それを止めに入るダムロック。

ついに再会
ついに再会

ついに孫と再会することができたダムロック。

魂の解放やレアムを返してもらうことについて揉める。

もつれた事象の果て

思考が錯乱する
思考が錯乱する

サタンとレアムの見事な連携を見ながら色々と考えていたダムロックの思考が乱れてくる。

ラプラスは計算していた
ラプラスは計算していた

ラプラスは覚醒した瞬間から思考を巡らせ自分が復讐できる未来を構築した。

怨念
怨念

ヤヌスが言っていた…視えていた幽霊とはラプラスだった。

その意思に導かれるようにダムロックはサタンを剣で刺す。

サタンはハルマゲドンを止めるために自分を狙うことは当然とあまり気にしていない様子だったが、レアムは育ての親を攻撃されたことに怒り祖父に手を出してしまう。

そして最悪が
そして最悪が

そして召喚を……。
その一瞬を狙っていたものが動きだす。
召喚に割り込み、サタンはラプラスと混ざってしまう……。

ソロモン王の死
ソロモン王の死

最悪は重なり、ダムロックは黒い犬によって殺害。
ソロモン王も幻獣によって致命傷を負う。
フォルネウスが救出するも、最期に自身の所持している指輪をソロモンに渡してサタンを救って欲しいとお願いする。

サタンを助けるのはキミの役割だという訴えも虚しくソロモン王、レアムは死亡する。

見届けたフォルネウス
見届けたフォルネウス

気持ちを爆発させるフォルネウス。
彼もまた大きく変化したかもしれない。

そしてダムロックとマーグラの魂だろうか。
家族と会話をしている描写もあり。過去が回想される。

王都では……
王都では……

そして王都では暴動が起きていた…。

あとがき

医療従事者への気遣いありがとう
医療従事者への気遣いありがとう

なんかね。ちょいっと入ってたやつだが、嬉しかったです。
ホント大変です。そして色々なジレンマもあります。

遅れに遅れてすみません。
どこかで追いつこう…。

というかね。ここホント辛かった……。
ダムロックとレアムのね…。いやあ辛いわ。
サタンとレアムの関係性も良かったよ。ホントの親子みたいでねぇ。
ソロモン王があれだけサタンを信頼しとるのがなぜかわかったよな。

それがあの結末よ。怒濤すぎて最初は感情が追いつかんやったよ。
まさかここでレアムも亡くなってしまうとは…。
復活したとてサタンがどう思うか…。

ということでまた作成していきます。

コメント

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