【メインストーリー】8章3節の感想など

メギドラルの河 ストーリー考察
メギドラルの河
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新章解放からしばらく経ちましたが8章3節のお話をしていきたいと思います。

と言っても今まであまりメインストーリーに絡んだ記事って作ってないんですよね。

8章3節
8章3節

またこの中でも新しいメギドが登場しています。
少しネタバレが激しいので未実装メギドの記事には載せていません。

追放についてどんどん明らかになっていきました。
そしてあのメギドが…。

追放のクロニクル

追放のクロニクル
追放のクロニクル

8章の大々的なタイトルともなっていた”追放のクロニクル”
まさに追放について色々と判明しました。

蛆に対する者を…
蛆に対する者を…

『魂の炉』

メギドの魂を保管するもの。追放刑の基幹技術。
重要な名前が出てきました。これに関する秘密を継承したのがマモンってことで良いのかな。

追放刑の復活が蛆一派(フライナイツ)にとって都合が良いものであった。
カトルスに対して情報の隠蔽ができるから。

フライナイツにとって不利な情報を得たものや邪魔なものから追放されていった。

フライナイツ創設はベルゼブフ。
団長はエウリノーム。
バールベリトも団員。

8魔星のうち3体が蛆側ということになる。
また、ここでは言及されていないが懲罰局もフライナイツ側であるはずなので、懲罰局の局長であるルシファーも蛆側ではないかと思われる。

よって8魔星の半分が蛆側であると言える。

大罪同盟を崩壊させたのは蛆。サタンとベルゼブフはやっぱり”親友”なのですかね。
マモンとサタンの関係のことじゃないよね?男女の関係ではなくてこっちの話で良いんだよな。イマイチわかりにくい。

そして追放に乗ったのはサタンだが戦力を追放に忍ばせていると。
そもそも追放されたメギドたちはアンチ蛆の者が多いため、ソロモン王を利用し自身の陣営としてサルベージできる。

印があるらしいがどんなものなんだろう。

そしてマモンがエクソダスを急いだ理由はシャミハザにありました。
確実な転生ができるということを知られてしまったからです。

特別な転生メギドであった不死者についても判明。

ベリアルを逃がした
ベリアルを逃がした

マモンだけが持つ秘密を利用した救済でした。
メギドの力を使えて数百年は生きることができるようにした。

アスモデウス
アスモデウス
パイモン
パイモン
バエル、バラム、ベレト
バエル、バラム、ベレト

強力な味方として後々共闘できるかもしれないと思い仕込んだがヴィータについてしまったのが誤算だったと感じている。

部下のサレオスと友人のシトリーも同様のことをしたと考えられますがエラーが起きたのでしょう。シトリーは長命者にはなりましたが。

このあたりが判明したのはおもしろかったですね。

メギド72のメンバーにはひとつの事件で追放されているものたちがいることが判明しそれぞれフライナイツにはめられたのではないかということもわかりました。

フォルネウスは…

まだ完全に消滅していない
まだ完全に消滅していない

肉体は滅びましたがまだなんとか魂として意識世界で残っている状態でした。
しかもなんと案内役に村長が!?
キャラスト読んだ方は知っているでしょうが…。
ちなみに紹介記事を書いています。

ぜひ読んでおいてください。

グリマルキンにはなぜか見えていて、ソロモンは気配を感じていた。

もうヴィータによる共通イメージの世界であるヴァイガルド版”彼の世界”が出来上がっていました。
死したヴィータの魂が持ち帰った情報をすべて蓄積しているカトルス。
そして転生メギドもいると。
重要な情報が守られたことになります。
村長はフォルネウスにまだ消滅せずに贖罪するべきだと言っていました。
そして危機的状況をなんとかしてほしいと…。

カソグサ
カソグサ

カソグサと出会い色々と話をする…。
このカソグサというメギド。Rマルバスのキャラストに登場します。

Rマルバスのキャラストより
Rマルバスのキャラストより

マグナ・レギオについてなにか知ってしまったため追放されていました。
マルバスは唯一の友人であったカソグサが追放された原因を突き止めたため追放されました。
Rアイムのキャラストにも登場するらしのですがわたしは持っていないため確認できず。

フォルネウスはマモンとソロモンを対立させてはいけないことを知りました。

この魂の状態のままソロモンと接触を試みますがなかなか気付いてもらえず、召喚を受けるチャンスを逃してしまい消滅してしまいそうに…。

ソロモン王に召喚されてしまう
ソロモン王に召喚されてしまう

なんとか消滅せずにすみましたが召喚したのはメギドラルのソロモン王。
かなりダークな顔をしています。

表情がこわい
表情がこわい

本物のソロモンの指輪を持っているはず。
早くもソロモンと接触か…。
メギドなので本当の名前がありそうですね。ゴエティアだったりしないかな。

久しぶりの表情アリのキャラ
久しぶりの表情アリのキャラ

フォルネウスはマモンとソロモンがぶつかりそうなことを伝え、それをサタンは止めにいくことに…!?

8章4節は激熱な展開だー!!!
ってことで予想できるのはマモンはここで”仲間”にはならなそうですね。
次節でフォルネウスが帰還なるか!?ってとこでしょうか。

サタン、マモンと共闘してフライナイツと対決していくのでしょうか。
このソロモン王と共闘っていうのもあまり想像できないですが…。
残りの8魔星がこちら側につくかも気になりますね。

その他のこと

パイモンとサレオス
パイモンとサレオス

パイモンとサレオスの因縁やサレオスの異名が冥河主だということも。

そして現在の冥河主の名前が”タイガンニール”
いや、ここで名前ふざけるなや。笑
対岸にいる ですよ。

タイガンニール
タイガンニール

それが専用オーブになるってどういうことやねん!!そこちゃんとした名前にしてや!!笑

イヌーンのランク
イヌーンのランク

イヌーンの黒い犬時代のナンバーが判明。
3バカも判明しましたが低すぎやろ!!笑
もっと有能なのかと思ってたー。

様々な重要情報が
様々な重要情報が判明

いやーホントにおもしろい!!つづきを早くみたいですね!!

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