メインストーリーの感想やあらすじなどいきます。
デミウルゴスから聞く人間牧場や借り腹の話がメインです。
次のストーリーに向けて振り返っていきます。
結構良い区切り的な感じですよねー。
ソロモン王を取り返せ
エウリノームはベルゼブフに会ったときを思い出す。
大罪同盟崩壊後の話…。
エウリノームをスカウトに来たベルゼブフ
8魔星の誘いとフライナイツ発足の話を持ち掛ける。
他にすることがないだけで言うほど戦争を求めているわけでもないのかもしれない。とエウリノームについて語る。
個が未完成で本質が空っぽであると。
この時期にバールベリトは発生したんやなー。
”頼れる”ようになるようにして欲しいと。ベルゼブフからバールベリトを託される。
こんなことを思い出しながらレジェ・クシオに向かっている。
ソロモンはデミウルゴスと消えてしまった。
タイミングがやばかった。暗部について教えてもらった直後にトップと遭遇するとは……。
ここで情報を引き出せて、明確に敵と判断できれば良いと。
いつもオレイやからと思ってたらデカラビアでした。
そんなに変装が楽なほど似てた???
主力はここにいると相手に思わせたいための策。
エウリノームが来ていることを察しソロモンが必要だということで連れてくるというバールベリト。
単純に心配なだけではないかとも…。
そして良いとこに居合わせたカスピエル、メフィスト、インキュバス、メルコム。
デミウルゴスとソロモンを目撃し、拉致だとして後を追う。
ロノウェたちはグリマルキンと偽ベルゼブフと接触。
休戦に持ち込めるか…。
難しいと感じているができればこちらの方が良い。
話を持ち掛けるにしても、どちらかが裏切ったと捉えられないようにしないといけない。
偽物とはいえ本物に近くなるよう教育されている…。
アザゼルと似たような感じなんかな。
儀礼戦争には筋書きが必要…。
色々と考えていく。
ハルマゲドン派とバビロン派の争いになってしまっているが、その話を逸らす。
議会を開こうと言うことで戦争の目的がすり替わる。
これを上手くマモンに持ち掛けて両陣営が合意する形にする。
猫将軍グリマルキンとロノウェたちで交渉に行くことに。
デミウルゴスは教えたいからとソロモンに話してくれている。
元は人間牧場があり、そこを計画的なメギドの生産を行う実験の拠点とした。
それが拒絶区画という。
そこを中心に街(レジェ・クシオ)が広がっていったので跡地が中心にある形になっていると。
100%メギド発生のからくりとその理由から借り腹と呼ばれるようになった。
100~200年前の話らしい。
借り腹を利用し発生したメギドは新世代と呼ばれメギド体がヴィータに似る。
ぺクスとの交流を防ぐために周りに街を作った。
借り腹のことが知れ渡ってくるとメギドたちが集まってくるようになり小競り合いが増えた。
なので特別なルール、戦闘は禁止されヴィータ体で過ごすことが推奨された。
街には子育て旅団も来たりしたため、新世代の意味も最近発生したメギドというものに変わってきた。
そしてその管理は人間牧場までに及んできた。
議会もでき、デミウルゴスはぺクスを外に移送することになり、自身も出ていった。
なので自分が作った街が奪われたと言っている。
そして借り腹があった場所に到着する…。
ブランク生命
偽ベルゼブフサイド。
エウリノームが突撃してしまっているので倒してしまって良いかと言う話だが…。
大きな戦力であるエウリノームが倒れてはパワーバランスが崩れてしまう。
戦果は必要なので専用アバドンを破壊する方向で…。
ここらでボスは専用アバドンかーって感じますよねー。
そんでデミウルゴスサイドへ。
借り腹の中身について。
ブランクと呼ばれるそれ。
ヴィータ体を模倣したメギドたちから産まれたヴィータたちから産まれたもの……。
そもそもヴィータ体を模倣したものたちが交配して産まれてきたものは”なんだ”ってことですよね。
模倣したからとヴィータになれたわけではない。
不完全な模倣から生み出されたものは最終的によくわからないものになる。
それは個々に様々な形をしていて生きてはいるが全く動かない知性も精神も持たない妙な存在。
100年から200年で突然干からびて死ぬ。
そして今は新たにヴィータ体を模倣したメギドたちに交配させて数を増やしているとか……。
男からも生まれるということやからホントになんなんやろ。
メギドは生命として究極的に省略されている。
っと急に母なるものはこの歪みが好きだと…。
ブランクから頻繁に幻獣が発生すると……。
やはりというか…。デミウルゴスは蛆と繋がっている。
そして借り腹のことは知らないという…。
よくわからないものであるブランクには幻獣もメギドも発生しやすいと考える。
そろそろ切り上げ時かと感じ始めるソロモン
疑似ヴィータの中に純正ヴィータを混ぜるとどうなるか…。
ブランクは生まれてこなくなる?高性能なものに?メギドを超えるメギドを発生させる?
これを新たなる実験として始めたいという…。
なんとか逃げたいが相手の思考をすごい精度で予測するデミウルゴスに隙を見つけられない。
ついて来ていたカスピエル、インキュバス、メフィスト、メルコムによりなんとか救出。
3バカを残してとりあえず逃げる!
内と外の激闘
デミウルゴスは指輪に関しても興味を持ち始める。
っとブネたちが乱入!!
実はメフィストたちとは合流していて作戦の上。
ブネ、サレオス、モラクス、バラム、バルバトス、シャックス、メフィスト、カスピエル、インキュバス
10対1
そして驚いたのはデミウルゴスがブネのことを覚えていたこと。
追放にも関わっている可能性まで出てきたけど、これはなにか重要なものがあるかもしれない…。
ブネはアルマロスの傘下の傘下の軍団の長なのでそこまで大きな力を持っていたとは思えないけど…。
レジェ・クシオの外で戦う味方に情報を共有するべく移動していたソロモンは自分を探していたバールベリトに遭遇。
デミウルゴスとの関係を聞いた上でデミウルゴスを退けられないか頼る。
付き合いは短いが自分を頼ってくれる信頼関係ができている。
ブネたちを助けて、戻るからエウリノームは一緒に倒すと約束する。
レジェ・クシオ防衛線も激化。
味方もデカラビアがソロモンしていることに気付き驚いている。
アスモデウスがリジェネレイトしてから追放メギドながらフォトンを扱えるようになっている……。笑
もし新体制ができるなら、ぜひアスモデウスとベルフェゴール、リヴァイアサンは幹部に返り咲いて欲しい。
マモンにデミウルゴスから得た情報を共有。
エウリノームはおそらく黒いアバドンに乗っている。
それを止めるためにソロモンはイヌーンに情報を伝えながら向かう。
マモンはルシファーとアバドン一機でも多くを止めるべく戦場に出ようとするがロノウェたちが儀礼戦争の件を伝えに到着。
偽ベルゼブフとエウリノームの考えの違いや儀礼戦争の落としどころを正確に伝えるグリマルキン。
ここで一度デミウルゴスのところに…。
ヴィータ体同士の戦いでだれもデミウルゴスに敵わなかったよう。
やはり戦闘能力は凄まじいみたい。
そこにバールベリトが登場。
バールベリトのおかげでデミウルゴスは撤退。
みんなの無事を確認して砲撃用の監視幻獣を打ち上げる。
バールベリトはエウリノームを倒すために再びレジェ・クシオの外へ向かう。
すべてを収める激突
マモンは儀礼戦争に同意。
上手く被害を最小限にできそう。
エウリノームとソロモンは交戦に入る…。
っとそこで砲撃の合図を確認。
その合図でソロモンはバールベリトを召喚する!!
エウリノームはここでソロモンを倒して自分がヴァイガルドを守ると言い出し、ソロモンを手にかけたやつがヴァイガルドで歓迎されるわけないとバールベリトにバカ呼ばわりされる。
ベルゼブフがバールベリトをエウリノームに託してからずーっと一緒だった。
バールベリトは頼れる、使える存在になっていた。エウリノームにとって必要なメギドに。
結局まだ光子を使うに至らず…。
みんなオリエンス使ってましたね。
倒した後。エウリノームを救出するためにグリマルキンが。
そしてソロモンも召喚を試みる。
宵時計が回る疑似演出……。
これは個人的にキレそうでした。笑笑
無事にエウリノームを召喚し救出!
シンギュラリティで来ることは確定でしょう!
次はベルゼブフ!?
そうなるとあのメギライブの大罪同盟のやつは加入順で合ってそうですね!!
そしてエウリノームとマモンで儀礼戦争を終わらせにいく。
議会の開催も宣言された。
大いなる意思はなくともメギドは社会を形成できる…。
やはり猫師匠はグリマルキンの妄想…なんですかね。
エウリノームはベルゼブフ奪還のためにソロモンに協力を求めるよう。
鍵となる眠り姫はデミウルゴス管轄の人間牧場にいるはずなので目的の場所も一緒だ。
あとがき
いやあやっとエウリノームが加入!!
嬉しいですねー。
初登場時はあんなに敵として絶望を感じたのに、どんどんこちら側になっていって…!!
いやしかし他のシンギュラリティと違ってストーリー中に召喚されたのにも関わらず…やからな。
あの展開でストーリー中加入しないので、もう今後はメインストーリーでの配布加入はないのだと思います。
大罪同盟は配布で揃って欲しかったですが、難しいのでしょう。
また続きが楽しみです!
では。
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