今更ながら…。2部構成イベント、WILD HUNTの前編『獣たちの集う場所』の感想です。
”獣”の文字めっちゃ可愛くないですか!?!?!?!?
ある辺境の村近くの森に「狼男」が出た。
ルキフゲスから妙な報告を受けたソロモンは、自然に詳しいオセ、レラジェらと共に調査へ向かう。
森の中で一行は、魚の幻獣のようなゲイボルグ、犬のような幻獣セタンタと戦闘になる。
セタンタは「一族の仇」と、一行への敵意をあらわにしていた。
一方、王都にいるグリマルキンは、メギドラルの猫たちによる通信技術「猫笛」の音を耳にする。
猫たちのため、音の発信先をたどるとそこには猫幻獣「癒猫軍団」の姿があった。
突然攻撃され、逃げてきたという猫幻獣たち。
モフモフな幻獣たちに、何が起きているのか…。
ゲイボルグ&セタンタ
理術研究院の研究で武器の姿にされてしまった改造メギドのゲイボルグと仲間を殺されてしまったプーパのセタンタ。
まだまだ迷コンビであるときにソロモンたちと出会いました。
それぞれ別になった状態でも戦闘になったり、こうしてセタンタだけの立ち絵も用意していただいていて嬉しい限りでした。
魂装武器(アニマ・アルマ)という重要な用語が出てきました。
本イベントで初です。
それの実験台となっていたのがゲイボルグ。
今後もそれに関係したメギドが出てくるかもしれません。
個人的にはかなり面白い設定を入れてきたなと思っています。
セタンタは狩人のようなメギドと猟犬のような幻獣に仲間を襲われました。
そしてゲイボルグは恐らく、ネフィリムが脱走したときでしょうか。
壁やらなにやらが破壊され、その被害は倉庫にまで及んだため、その際に逃げ出したとのこと。
ゲイボルグは軍団から生贄のように研究院に差し出されたそう…。
ワイルド・ハント
狩りを好む集団ワイルド・ハント。
矢羽に鳥の羽ではなく昆虫の幻獣の羽を使用していると以前軍団へ誘われたこともあるレラジェが説明してくれていました。
軍団長であるエルドラコはオセとの因縁がありました。
ヴィータ体をとるようマグナ・レギオから通達が出ていてもオセは無視してメギド体で活動していたようです。
そのオセを幻獣と勘違いして狩りを開始するも、仲間をほぼ全滅にされながらも相討ちにて決着。
その後オセがその際まだ生きていてメギドであると知りました。
ワイルド・ハントの副官にして、一番の古株。
オセに軍団が全滅にされた際は別行動していたため健在だった。
エルドラコからもかなりの信頼を得ていました。猟犬幻獣を操っていたメギド。
この章のボスとして立ちふさがり、オーブとなってくれました。
実質的なNo.3だった?のかグウィルギィがいなくなった後、仕切っていました。
名前はそのままのトンチキネーム。
そのままの名前。
弓の弦に矢をあてること。2つのものを組み合わせるって意味もあります。
なのでこの発言なのでしょうか。
射殺す。
新参者って設定でした。狩人?かかりど?
だれか教えてくだされ。
その他のトンチキネーム
冒頭にてトナとカイ
トナカイですねー。
漁夫の利。しれっと議会の騎士が登場しています。
ここで紹介するかは悩みましたが、正論だが。
癒猫軍団
不可侵軍団(ノングラータ)として指定されている『癒猫軍団(メディカトゥス)』
キャットたちは大きな回復力が重宝されており、指定されていました。
ワイルド・ハントの狙いがこのメディカトゥスたちでした。
メギドラルに必要不可欠な存在として認められているからこそ不可侵であり、手を出してしまうと処刑が確定する。かなりの重罪に認定されている。
アニマ・アルマ計画
メギド体複製計画では、強力なメギド体に他のメギドの魂を利用して兵器化するということが行われていました。
これについては後編へ…。
あとがき
ざっくりですが感想などでした。
狩りを生きがいとした軍団ワイルド・ハントとそのターゲットとなり復習を誓うセタンタとそれに手を貸すことになった逃走メギドのゲイボルグ。
オセの深掘りといった内容でした。
後編についても感想作っていきます!!
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では!!!
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