RウァプラキャラストPart2!!自然を愛す優しき領主の誕生!!

ウァプラ キャラスト紹介
ウァプラ
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さて後半に参ります!!

後半もよろしく
後半もよろしく

前半読んでからお願いします。

第4話 ~ヒッポの失脚~

ヒッポと怪しげな商人が商談を進めています。

ウァプラはヒッポの不正を掴めないままでいました。

確証はある。しかし証拠がない。
確証はある。しかし証拠がない。

しかしこのままだと森が危ないので
関係なく手を下そうとしていました。

さすがに領主をブッ殺せば次期領主にはなれないだろうが構わないと決意します。

すると王都騎士団が現れます。

告発
告発があったという

告発があったらしく証拠もあるとのことで連行されるとのこと。

ヒッポは抵抗し、誰がやったと言っているとがウァプラが現れ自分がやったと言います。

投獄されるほどの罪ではないだろうが領主の座は剥奪だろう…残念だったなと

怪しげな商人に対しても森の話はなしだと追い返します。

ヒッポが連行されるとディオが隠れていると気付いていたウァプラが出てこいと呼びます。
ディオに協力は断ると思っていたのになぜ?と問うと
父であるシーエヌはレオスの不明だったお金の使い道について調べていたという。

レオスの真実
レオスの真実

森の火事があった際に農家の人たちは大打撃で収入はなくなったが税は払えということになっていたのでヒッポに交渉に行くも断られたためすべて肩代わりしていたという。

シーエヌがグリプスの力になりたいと日記に残してあったから協力したと言います。

ウァプラは次のランパント家の当主を狙うためディオに協力をさらに求めます。
ディオは父が亡くなったばかりでそんな気分になれないと言います。

領主になる
領主になれば…

ここでウァプラが本名だからそっちで呼べと言います。
それが俺の本当の名だ

第5話 ~そして現在。復讐のヒッポ~

回想が終わります。
あそこから工作を続けて当主になったと。
それもディオのおかげなのでヴィータに助けられて今の地位があることも言えなくもないと感じ始めました。

ヴィータなんて自然に害をなす余計な生物と思っていたようですが少し心変わりしましたね。

ヴィータ守る
ヴィータを守る

するとリジェネレイトの兆しが!?
ウァプラはザガンを守った時(イベント見習い女王と筋肉の悪魔の1シーン)のことと同じ感じだと思い返します。
ソロモンのせいか、他の追放メギドの仲間が自身の”なにか”を変えたんだと感じます。

ここである老人が屋敷に侵入してきます。
護衛を振り切りウァプラのもとまでたどり着いた人物は
いたな!グリプスッ!と部屋に入ってきました。

ヒッポだった!
その人物はヒッポだった!

ヒッポが乗り込んできました!
ディオが強引に屋敷の中に入ってきたと謝りながら入ってきました。

ヒッポはウァプラの見た目の若さに驚いています。
あのころから30年経過していますから。

ヒッポは『不死者』の存在を耳にしたことがあるらしく
ウァプラがそれではないかと問いますが
ウァプラは『長命者』だと答えます。
(そんなもの普通のヴィータに言っても意味不明ですよー。)

望みを叶えようとなさけを
望みを叶えようとなさけを

やはりウァプラが許せないと言うヒッポ。
ウァプラのせいで領主の座を失い、親戚から相手をされなくなりこの地を追い出されたと。
泥をなめながら生きてきた…。
死ぬ前に…道連れにしてくれるわー!!
とナイフで刺してきます。

刺されてしまう
刺されてしまう

化け物と呼ぶのならこんなナイフじゃ足りねえことくらいわかるだろ
と逆にヒッポを倒してしまいます。

領主様に刃を向けた罪はどうやって償う気だ?と言いますが
膝をつき冗談だとウァプラ言います。

すかさずディオが駆け寄りますが小銭を掴ませて叩き出せと命令。
ディオはウァプラの身体を気にしますが言ったことをやれと言われます。

だれかの言葉を借りてクソヴィータ
だれかの言葉を借りてクソヴィータ

ヴィータにもマシなヤツがいるなんて
甘ったるい考えを持ちそうになるところだった。

第6話 ~ディオの理解とウァプラの再召喚~

刺されたところを処置してもらっています。

なんともなかった
痛みももうない

ディオはウァプラが”わざと”刺されたことに対して怒っていました。
あんな老人の動きに対応できないわけない、憐れんでひと太刀を甘んじて受けたのかと言います。

優しいです!!
優しいです!!

ディオは30年前のヒッポ告発の際にウァプラが自分がやったと言ったことでまだ幼かったディオに恨みがいくこともなく、平穏に過ごすことができたことに恩義を感じていました。

そしてウァプラの見た目が変わらないことについてディオがどう思っているか話します。

結婚しろうるさい
結婚しろうるさい。笑

跡取りを作れと、またお家騒動を起こすつもりかと。

ヴァイガルドの未来を見据えて自然環境を保護すること。
最初は意味がわからなかったが30年経って意図がわかってきたと言います。

森を始めとした豊かな自然環境はいわゆる『大地の恵み』の恩恵を受けた土地。
そういった土地は作物が豊富で獣なども多く生息しておりヴィータにとって都合の良い地である。
それ故に人は土地を開発し町や村などの集落を作り生活の範囲を広げてきた。

しかしその一方で豊かだった『大地の恵み』が次第に減少していく。
それを忌避していたのですねと。

ウァプラはその通りだと言います。
獣はそうならないようにうまく自然と共生している。
ヴィータだけがそれをせず自然に恵みが自分たちのためだけのもんだと勘違いしていると。

ディオは人を寄せ付けずに森を守れば『大地の恵み』はより豊かになっていき
近隣の恵みなき土地に影響を与え一度は荒廃した土地を再び豊かな地へと変えていく…。

実際にこの30年で森と森の狭間にあった荒地が森林地帯にまで再生したようです。

森をみんなで守っている
森をみんなで守っている

私財でやっているため領主という裕福な身の上でなければこの事業の継続は難しいと言います。
ランパント家の継続が自然保護にも必要なのです!!

もうめちゃくちゃ
もうめちゃくちゃ

ディオはウァプラのお世話が大変で独り身なようです。
1人で火事に経理、収税納税などをやっていると!!

大激怒。笑
大激怒。笑

ウァプラの負けです。笑
わかったからもう黙れ。頭が痛くなってきた…。

しかしディオはウァプラに仕えて光栄だと言います。
たしかに口が悪くて人嫌いで善人とは言い難い性質の持ち主だが自然を思う心だけは素晴らしい。と

するとウァプラにまた”再召喚”の兆しが…。

再召喚してくる
再召喚してくる

気が向いたらもう1人使用人を雇うことを約束。

それが再召喚の条件
それがウァプラの再召喚の条件

貴方と出会ってから30年…退屈する暇がありませんよ。
というディオでEND

感想

はい、終了しました。
全6話なのに内容が濃くてこなに長くなってしまいました。

最終の6話がかなり良くてディオの想いやウァプラの乱暴な優しさなどそして毛嫌いしていたヴィータを認めていっている自分に気付いていることなど…。

とりあえずわたしの相棒でもあるウァプラ。

大好きでございます!!

そうそれに尽きる!!

では…

クソウゼェよ!!!

(失礼。笑)

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