さあ遅れに遅れているメインストーリーの感想
いってみます。
12章に突入
まさかそんな話が……。
蛆が連れてきた幻獣たちを止めるのだ!!
幻獣の軍勢
12章タイトルは『そして世界が生まれる』
ヴァイガルドに入ってから王都へ向かう必要があるが、蛆追跡のために同じゲートから突入してソロモンだけでも降ろしておくべき。
ダメージが通ったことで死をイメージした蛆は恐怖を覚えていたが、周りの認識では実体を得た状態で倒しても実質的な死はないと予測している。
そしてエクソダスが実行され、シバがハルマニアへ連れていかれたことを知る。
そしてこれは……!?
ソロモンと地上で戦闘組はチームを分けて戦闘へ。
蛆との接触チームはベルゼブフにベルフェゴール
意外とベルゼブフはサタンとのBLもあったのでそういうのに関心があるのかと思いきや全くそんなことはなかった。難しいもんやのう。
連れていかれたのはシバに王都の住民の大部分、エンゲルシュロスの一部の者。
ヴィネも連れていかれてしまったという。
(しかし戦闘で使用することはできる。)
連れていかれた者は凍結されてスリープ状態であると。
ヴァイガルドの再建の時期まで凍結される。
それらを約束した上でシバはハルマニアの軍を動かしていた。
フォカロルがメリクリウス組へこれからの作戦を指示。
アスモデウスはファーストアンチャーターのシニュムの捜索と確保に動く。
タナトスとセーレを連れて行くことに。
エンゲルシュロスでのエクソダスの情報収集をサレオスとマルバスがおこなう。
無気力の街
メギドラルでサタンとエウリノーム、バールベリトが作戦を練る。
エウリノームの要望をバールベリトが言語化して作戦を成立させたため不思議な優越感を感じていた。
そしてウトゥックとフルフルが接触。
情報を共有する。
サタンは蛆を殺すことはしないで欲しいとお願いする。
蛆がいなくなるとメギドの発生に必要である幻獣が生まれてこなくなる……。
メギドの絶滅は避けたい。
このあたりは不本意ながらデミウルゴスの聖獣が重要になってくるかもしれませんね…。
嫌やけどな。
とりあえずサタンの要求は聞いておいて、ヴァイガルドに被害を出さないことやハルマと共闘になるかもしれないことを伝えられた。
ソロモンたちはハルマとも情報共有を。
イイヨエルが接触し先に共有。
うっかり出したものを本気にされた?笑
知らないぞー。
ダムロックの孫
ここからは過去の話。
ダムロックの過去について…。
パイモンと離れている時期のことなんですね。
ダムロックの息子はアロン。
ソロモンの力は覚醒させられなかった。
孫が産まれるとのことで、名前はレアムにするとか。
アロンの相手の名前はシェイラ。
産まれたなかりのレアムをダムロックが抱っこし、アロンがシェイラとマーグラのもとへ行ったときだった……。悲鳴が聞こえてその場に行くと。
マーグラは殺され、アロンも傷を負っていた。
ダムロックがシェイラを取り押さえにかかる。
シェイラに転生していたラプラスというメギドが出産後に覚醒した。
強い怨念がある。
能力は”未来を予測する力”
ダムロックは倒れるもラプラスに致命傷を与えていた。
気を失っていたところから目覚めるとラプラスが死んでいた。
アロンは虫の息で最後に少しだけ会話ができた。
レアムはズタズタであったがまだ息があった。
絶命しそうなレアムを抱えて絶望しているダムロックにサタンが声をかける。
目を覚ますダムロック。
いやあ生きていたとはね。この時は驚きました。
たしかに亡くなったってのは言われてなかったけどね。
ソロモンには闘争心が必要だとか言っていました。
パイモンの姿を遠くから確認。
運命のいたずらか、ソロモン王もヴァイガルドへと足を踏み入れる。
そしてまた過去の話へ。
ダムロックの過去イベで登場したようにサタンはその頃からダムロックを見ていた。
レアムを助けるために自分に預けないかと提案する。
サタンはラプラスの追放の経緯まで知っていた。
ソロモンの血筋でメギドの血も引く…。特別な存在になる。
サタンの計画にはソロモン王が必要だった。
そのためにもレアムを助けて自分の力になって欲しかった。
そしてダムロックにソロモンの指輪を残し、備えろと伝える。
これも意外…か。
サルガタナスはレアムに関わっていましたね。
サタンの目的はベルゼブフの奪還。
ずーっと前からそれに向かっていたんですね。そして召喚がキーになることも見抜いていた。
なんとか助けることができ、赤ん坊のころからレアムを育てたのはサタンだった。
レアムにとって育ての親はサタンだった。
だからあんなに慕っているんですね。
数年は人間牧場の管理者がいる子育て旅団に預けてしまってぺクスっぽくなってしまった時期もあったようだが、サタンがなんとか軌道修正。
そしてプルトンーーーーーー
大きな作戦の中に紛れた『ソロモン王暗殺計画』について
時間遡行ゲートを用いた作戦で、持ちかけた追放メギドは見返りに追放刑の撤回を要求。
それはソロモンを殺すのではなく、発生前に始末する作戦。
17年前の特定日に指定されている……。
この時点でプルトンはソロモン王が標的ではないと見抜いていた…。
この時点では私たちも真実がなにかわからなかったわけですが……。
プルトンにしてみればこの作戦は成功しようがしまいがどうでも良かったがサタンの耳に入れることで妨害を入れることに成功した。
そうそれがサルガタナスの介入。あそこのあの話ね。
最後の足掻き
ダムロックは孤児院で後継者を探していた。
そして古き血筋でフォトンが視え、自分と似た容姿であるのちのソロモンを預かる。
どこかの王家の血を引いているとか…。
これはまた後で絡んでくるのでしょうか。
これらの一連の流れからダムロックはメギドに対して相当な憎しみを持っており、今まで私たちが思っていたダムロックではなくなってしまっていました。
まさかそのような精神状態でソロモンを育てていたとは…。
一度現代の状態へ。
モーカエルとマイゴエル、ツカマエルの3機が共闘すると宣言してきた!
共闘というか完全にソロモンの指示を聞いていたし、傘下に入った感じでした。
そんで再び過去パート。
ソロモンの刺青は指輪をずっと着けていたら出てきたんだとか。
そしてグロル村にソロモンを預けて旅へ。
追放メギドを指輪を使って動きを止め、その間に刃物で急所を突く。
そんな戦闘方法も編み出していた。
そしてヤヌスという時間遡行ゲートを見つけた追放メギドと出会う。
ラプラスを…事が起きる前に殺せるかもしれない。
そうすれば過去が…現在が…変わる。
あとがき
かなり遅れての感想あらすじなどです。
この過去篇はかなりのものでした。
まさか、まさかの展開。
メギドラルにいたソロモン王がダムロックの本当の孫だったとは。
我々の分身のソロモンは違ったんですね…。
こちらはこちらで強いアルスノヴァ血統なのでしょうけれども。
そしてここで登場したプルトンの立ち絵!
初見ではかなり同様して固定グラが来た!って思ってしまいましたが、研究者のモブグラが濃厚です。
これは今後のプルトンの加入を否定していますね。
まあプロセルピナやレオナールの例もあるのでわかりませんが…。
ということでまたお願いします。
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