さあお待ちかね!!
今回のキャラスト紹介は
『フォルネウス』
わたしの中での3大問題児のひとり。
GameWithの第2回キャラスト投票で3位にランクインした問題作。
恐ろしいキャラスト。プラス本編でも非常に重要となるこのキャラストを
フォルネウスを持っていない方はあらすじを当記事で確認してください!!
全7話となっています。
第1話 ~ボクの名はフォルネウス~
ある平穏な田舎の村。
村人と村長が今年も豊作で無事に1年過ごせそうだと話しています。
”畑仕事くらいしかやることがない。”
それが我が村らしい生き方とも言えますかね!
そんな村へ来訪者が…。
「そしてなによりこの雰囲気!
迷える子羊たちの救いを求める声がボクの耳に届いてくるようだ!」
「ボクの名はフォルネウス!
カトルス教の教えを広めるため、各地を旅してまわる伝道師さ!」
村長たちは何もないところですがゆっくりどうぞと言ってくれます。
するとフォルネウスはしばらくの間滞在しようと考えている。
良ければ宿を紹介して欲しいと言います。
村長は1人くらい持て成すことはできると自分の家にどうぞと言う。
この村は娯楽に飢えているので旅の話でも聞かせて欲しいと。
・・・。
場面は村長の家に移り
フォルネウスの話を楽しんでいる村長。
村長は都会のことをフォルネウスに尋ねます。
栄えた街の華やかな文化や特色が人々に活気を与えていたと答えると
村長は都会への憧れがあると言います。
村の発展のアドバイザーを申し出たフォルネウス。
村長も是非ともお願いしたいと言い、フォルネウスの力を借りることになります。
第2話 ~税金制度の開始~
村人たちが集められています。
村長が重大な話があると呼び出したようです。
税金の徴収を始めたいという話でした。
村人たちはお金を巻き上げるのかと騒ぎますが
村長はただお金を取るわけではないと説明します。
税金は村の修繕に使用し、道の修繕や家や納屋の修繕も税金で賄う。
そうすれば村の景観が良くなり、荷車の移動もしやすくなると説明。
そして村を大きくし、いずれ都市と呼べる街にしたいと言います。
村人たちからは近くに大きな街もないし大丈夫なのかと不安の声があがります。
するとその話に乗ったぞとの声が。
税金で村が大きくなるのなら賛成だ!
1人の賛成の意見がでると他の村人は次々に肯定的な意見を言い、賛成しました。
こうして村の発展の第一段階である税金制度が始まることになりました。
第3話 ~増税へ~
税金制度導入後、村の道は整備され家はキレイになり村人たちは大満足のようです。
村長の評価もあがり村人たちの士気も高くなっています。
しかし村長は思い悩んでいました。
そこへフォルネウスがやってきて村の評判を称賛します。
村長は徴収した税金では予算が足りないことを明かします。
フォルネウスは簡単なことだと言い、増税してさらにお金を徴収すれば良いとアドバイスします。
今、村人は村をより良くして欲しいと願っていて
そのためにお金が必要なことにも理解を示しているから問題ないと言います。
・・・。
村長は村人たちに増税の話をします。
すると反対の意見がひとつもなく全員が賛成してくれました。
もっと良い街にしてくれという村人たちを見て
またフォルネウスの言う通りになった…。と驚きます。
第4話 ~ついに動き出すフォルネウス~
”住民の修理の申請はすべて処理した!”
増税の甲斐あって村の修繕は完了したようです。
村長は予算が余るので資金を返金しようと考えていました。
しかしフォルネウスは返すのは良くないと言います。
今後また必要になるかもしれないし、その際にまた徴収することは不満に繋がると。
人が集まる施設を作れば、そこを利用することでお金も入るので都市化が加速すると言います。
村に大きな建てられ始めました。
それは図書館に学校、公園、さらには劇場まで備えた施設になると村長は説明します。
村人たちは村で本を読んだりお芝居を観られるなんて夢のようだと大変喜んでいます。
そこへフォルネウスが現れ、教会は不可欠だと言って教会の建設を提案します。
村にシンボルがあればより都会らしくなるだけなのでカトルス教に入れというわけではないと言います。
村長はこれまで助言をもらって成功を続けてきたしお礼もしなければと教会の建設を承諾します。
フォルネウスは喜び、これからも頑張ろうと言います。
この村の…。
カトルス教のために…。
前編終了
村の発展の助言をしていたフォルネウス。
ここでついにカトルス教が動きだすのか…!?
というところで前半パート終了です。
つづきはこちらの記事へ↓
コメント