【キャラスト】フィロタヌス②★ガーキーよ立ち上がれ!

フィロタヌス キャラスト紹介
フィロタヌス
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表情エロエロ教師のフィロタヌスキャラスト後編!!

フィロタヌス
フィロタヌス

ガーキーの授業に参加する使用人たち。
今後の彼らの処遇やガーキーの心境とは…?
本キャラストの実質の主人公であるガーキーに注目です。

第4話

みんなで畑に出ています。

たくさんある苗は全然育っていない様子。
去年までは麦が一面にできていたようだが今年はダメらしい。
大地の力が弱っているからか…。

寝ようとしているが聞いているらしい
寝ようとしているが聞いているらしい

ウィートが鍬を使って耕しているところの土はサラサラしていた。
ガーキーは鍬を貸してくれと言って鍬を手にしますがあまりのボロさに驚いてしまう。

サクシュによるとむしろこのくらいなら状態は良い方だと言う。
手で掘っても変わらないんじゃないかというほど酷い状態のようだ。

ゴーショには道具のせいでなく鍛え方が足りないからだと言われているという。
ガーキーは畑として使っているところとは別の土地をウィートと一緒に掘り始めた。

ミミズもいる
ミミズもいるし良い土のようだ

フィロタヌスの授業でやっていた通り、畑を酷使し過ぎたため大地の力が弱っているようだった。

「あら~、授業で習ったことを実地で確認とは、勉強熱心ですね~。」

ここの土地の状況がわかっていたため授業のテーマにしたのか…。
フィロタヌスは授業を聞いていたのなら対処法はわかるはずと言っている。

”畑を移すか、別の作物を植えるか”

なにを植えるのが良いのかガーキーに聞かれたため調べるフィロタヌス。
農業は専門ではないためフィロタヌスも勉強しながら教えているらしい。

「一番効率よく学習する方法は誰かに教えること」
「自分の言葉にすることが重要」

調べたところ”ぷるぷる豆”を植えると土地の力が回復したという記録があった。
根拠は不明のようだが…。

麦を抜いて豆を育てた方がいいということなのか…?
対策を考えているガーキー。遠くでゴーショの声がした。

ゴーショがあやしい会食を…
ゴーショがあやしい会食を…

「あのオッサンに媚びてもこの農地が蘇るわけじゃない…。それは俺でもわかるぜ…。」

俺たちでなんとかしねえと、うちの農家は終わってしまう!

ガーキーは自分たちの土地を守ろうという意識に変わっていた。
しかし、今さら麦を豆に植え替えるなどという話を父親が納得するかどうか…。

第5話

ガーキーとコサックが戦闘訓練のようなものをやってやり合っている。
ガーキーの勝ち。

コサックの方が体格も良く筋肉もあるが振りが大きいため攻撃が読めてしまうとガーキーは分析。
フィロタヌスはガーキーは戦いの才能があると評価している。

コサックがどこか痛がっていた。心配するガーキーだがどうやら今の訓練で痛めたわけではないようだ…。

ゴーショにやられている?
ゴーショにやられている?

ケガなんてさせたら働けなくなるってのになにも考えてないのかと父親に対しての反感を見せる。

非常にガーキーと使用人たちの関係が良くなってきている。
その連帯感が学習に対しても良い結果を生んでいる。

メギドは対抗心で向上が見られることが多いが、そこがヴィータとの違いかとフィロタヌスが分析していた。

新しい土地に植えた麦の苗は成長が良いようで、考えた通りの結果でした。
今の苗を全部新しい畑に移し替えれば良いかもしれないが、時間と労力もかかるしゴーショの許可も必要になる。

ガーキーが掛け合ってくれることになったが無能な上司は殺してしまっても良いのだとフィロタヌスがメギドラルの考えを披露していた。

・・・。

ガーキーがゴーショに麦の植え替えを提案している。

今のままがダメなんだって!
今のままがダメなんだって!

土地が弱っているなら肥料を使えとゴーショは言うがその肥料も酷いものでとても肥料と呼べるようなものではないらしい。

じゃあせめて新しい農具を買ってくれと頼むガーキー。
あんな農具では非効率だし小作人が疲れてしまうと言う。

しかしそれも却下。
この家そのものが昔からなにも変わっていない。
今さらそれに気づくなんて…。

変わらないと本当に”殺される”ぞ…。

第6話

このままじゃウチの農家は近々破滅してしまう…。

ホントに変わったガーキー
ホントに変わったガーキー

使用人、小作人たちも働くことしか考えていなかったので気づけなかった。
フィロタヌスのおかげで気づくことができたと感謝している。

今はまだ知識を得ただけ
今はまだ知識を得ただけ

「あの頭の固いバカな親父からどうやって農園を取り戻すか…。俺たちがどうにかしないと…。」
とガーキー。

フィロタヌスは殺すのが手っ取り早いと言うがそれはできない。
ならば…。ガーキーはみんなで案を話し合っていたという。

最後の手段
最後の手段

「俺はやるぜ。だけどお前らのためじゃねえ。俺自身のためだ。」

「そのために力を貸してくれ。少なくとも俺は…親父よりはお前らによくしてやれるぜ。」

ゴーショは近隣の農園と結託して色んな作物や種の値段を操作しているらしい。
それを材料に失脚させる。

そういうプランらしい。

証拠である帳簿がどこかにありそれを手に入れれば証拠が手に入る。
買ったものの代金より多くどこかに払っていないと計算が合わないという。

それを裏金の証拠として王都に報告する。

しかしなんの立場のない小作人や親の失脚を狙う息子の意見を役人が聞くのだろうか…。
強大な相手に勝つためには果たしてなにが必要なのか。みんなで考えるべきだ。

変化していく姿を見ていくのが楽しい
変化していく姿を見ていくのが楽しい

ゴーショは変化を拒むもの。
知識を否定し変化を拒む者は生存競争には勝ち残れない。

「たしかにお前のおかげで俺は…俺たちは変わった…。死ぬ気でやってみるさ。この農園を変えるためにな。」

第7話

最近労働者の仕事の能率は上がっているが反抗的になっている…。
ゴーショはガーキーも様子がおかしく跡を継がせるのも難しいかもしれないと考えていた。

そこへガーキーがやってきて最後の頼みだと言い、労働環境の改善を要求した。
ここでゴーショは女家庭教師が来てからお前の様子が変わったのだ!と気づいた。

「違う!俺が勉強して、俺が気づいた!いや…”俺たち”がだ!」

不正を隠し通せる時代じゃない
不正を隠し通せる時代じゃない

近くで農園をやっている領主たちと結託して、不作を装って質の悪い作物を高く卸してる…。
王都にバレたら終わりだ!とガーキーが言うがゴーショが用心棒を呼ぶ!

「勉強で疲れているようだ。ベッドで休ませてやれ。…動けんよう縛り付けてな。」

そうくると思ってたぜ!
そうくると思ってたぜ!

「黙ってやられると思ったか!?ふざけんなっ!俺を舐めんじゃねえっ!」

しかしさすがに用心棒たちの方が強い…。
でもこっちも1人じゃない!!!

サクシュとコサックが駆けつけ用心棒たちを取り押さえる。
1人をガーキーが、もう1人をサクシュが倒す。

ゴーショはさらに用心棒を呼びつける!!

ガーキーたちはプロから戦闘訓練を受けている!!!
教えられたようにと用心棒たちを片付ける!!

用心棒代を農具代に回せよ…
用心棒代を農具代に回せよ…

このままゴーショの不正を告発するのか…。
しかし誰も信じないだろう…。

連帯責任
連帯責任

さすがに王都の人間も息子が自らやったと言われれば調査をせざるを得ない。
そしてその調査は父親にも及ぶはず…。

「親父が今の立場を退いて、俺に農園を譲るならこのことは黙っておいてやる。」

強盗と変わらん。実の息子がやることか!と怒るゴーショだったがコサックに連れられ退室した。

結局最後までわかってくれなかった。
ガーキーは協力してくれた仲間たちへ感謝する。

許してもらえるような話じゃない…
許してもらえるような話じゃない…

「だから…俺がこの農園を変える。お前たちがちゃんと働けてそれでいて利益が上がるように。」

「不正なんかしなくても…うちの作物が売れるような、そんな農園にしたいんだ…。」

ガーキーの願い
ガーキーの願い

ノビルは経理を買って出る。サクシュはこの辺りで収穫されない試したい作物があると。
みんな共に勤勉した仲間だ…!ガーキーについていく気マンマンだ。

ガーキーのおかげでたくさんのことを学べたとウィート。
それを言うなら先公にだろとガーキー。

みんなが突撃する直前にフィロタヌスはどこかへ行ってしまったらしい。

ありがとな、先生…。

自分たちで勉強できるはず
自分たちで勉強できるはず

彼らなら得た知識を上手く使い、これからも変化しながらたくましく生きていくことでしょう~。

適応できなければ死ぬだけ
適応できなければ死ぬだけ

「私も変化に適応できるように勉強しないと…。ソロモンさんの軍団でどのように変化できるでしょうか…。ふふっ、楽しみです~!」

~Fin~

あとがき

ベストNPC賞メギドストーリー編があれば
絶対ガーキーです!!!

めっちゃよくないですか?フィロタヌスのキャラスト。

主人公しまくっていましたね。変化して、仲間ができて…。
彼は立派なリーダーとしてやっていけるでしょう。

良いところが多かったので伝えたいところが多すぎてめっちゃ時間かかった…。

この記事だけで2時間…。笑
私の遅さもあるんですがね…。笑

このキャラストの良さを色んな方へ広めてください…。
持っているあなた…。ぜひ見てください。

では!!!

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