キャラスト記事です!!
イベント『忌まわしき蒼の組曲』にて
フェニックスが身を挺して行動しました。
はっきりとしないままストーリーが終わってしまったためスッキリしない方が多かったのではないでしょうか。
その後のストーリーは
リジェネレイトのカウンターフェニックス
のキャラストーリーにて語られています!!
持ってないけど内容が気になる!!!
って方のためにあらすじを紹介いたします!!
全7話構成となっております。
第1話 ~期待を胸に火山へ向かう一行~
イベントの終わりからそのまま続いています。
ソロモンたちは火山へ向かっています。
フェニックスが炎に包まれてしまった後に見えた流れ星のようなもの…。
それがフォトンスポットである火山に落ちたとの目撃情報から火山を目指しています。
完全に燃え尽きてしまったフェニックスをみんな確認している。
しかしサタナイルの部下が”そう”であったように
フェニックスも蘇るメギドだと信じるしかない…。
こんな状況だがいつも通りシャックスはおちゃらけていてみんなにツッコまれている。
そんな様子を見てサタナイルは「いつも賑やかね」とほほ笑んでいる。
『炎』のようなものが燃えるような音。
そして鳥の鳴き声のようなものが聞こえるという。
まさか…!?
ソロモンは駆け出します。
そしてそれをみんなが追う形に。
火山は大量のフォトンが溢れるが放射熱や溶岩の影響で幻獣やメギドでも有効活用はできないという。
しかし”フェニックス”なら…。
この近くに火山があることを知っていての計算だったのか…。
しかしバルバトスは違うと言います。
たぶん本能だと。
自分が望んだ死であるのに蘇ってしまったのなら
また死を選ばないかとサタナイルは気にします。
バルバトスも同じことを考えていたが
ソロモンがいる限りそれを許しはしないと…。
ソロモンたちはフェニックスを発見!!!
しかしフォトンの過剰摂取で自我を保てなくなっていて暴走しています。
ソロモンは召喚しようとしますが…。
指輪が光りだした!!!!
フェニックスを呼びかけながら召喚を試みます!!!
第2話 ~ヤミダの掟~
場面は変わりヤミダ家…。
フェニックスから1週間も連絡が途絶えたという話になっています。
死んだとみなされるようです。
しかしルイゼット(フェニックスのヴィータ名)は閣下からの特命を受けて”アントーン”のことを調べにいっているため父であり先代の処刑人サムソンには決めることはできないと言う。
分家である”ガルゴリ”はフェニックスの死を認めさせようとしていました。
かなり荒々しい雰囲気でサムソンに迫っています。
サムソンはルイゼットはヤミダの歴史の中で最も完成されたヤミダだと言う。
そのルイゼットに限り掟を恐れて逃げ出すような真似はしないと。
ガルゴリは閣下と直接話してくると言うとサムソンと小競り合いになります。
そこへフェニックスの弟であるアンリが入ってきます。
16歳を迎えたヤミダの血筋のものが処刑人となれるようでフェニックスが死んだとなれば後継人はアンリになりますがまだ歳も腕も足りません。
なので現状、次の処刑人はガルゴリになってしまうのです。
”特権”も自分のものにしてやると。
それが目的のようです。
そこへプリマも入ってきます。
プリマに対してもルイゼットは死んだと伝え、明日にはヤミダ家の次の長が誰か決まっているだろうと言い帰っていきます。
サムソンは身体の状態も悪いようでした。
ヤミダ家が騒々しくなっています…。
第3話 ~ガルゴリの直訴~
街で若者と揉めるガルゴリ。
人殺しで食っているようなやつらだから何をされるかわからない。
街の人々にはそう思われているのです…。
ガルゴリは閣下のもとを訪れていました。
ルイゼットの死を公表し、自分を新たな処刑人に任命しろと主張しています。
真の職務の価値を理解してくれる者はほんの一握り。
特権はあれど見合ったものではない。
己の職務に誇りを持ち、それを粛々と遂行するのみ。
処刑人が歩むのは孤独の道である。
ガルゴリは処刑人になることに固執しています。
しかし掟は掟。
閣下は決断します。
ルイゼットを死者と見做してガルゴリが新たな処刑人に。
しかし数年後、アンリが16歳となったら本家に処刑人の座を譲り渡せと言います。
それもまた掟。
正式な任命は後日となりガルゴリは帰りました。
その直後面会に来たものが…。
すぐに通せ。
後半へつづく。
前半パート終了
1話の大事な部分に時間をかけましたし前編をここで終了とします。
イベントのつづきというのはその第1話で終わってしまいましたが
処刑人の『ヤミダ家』がどうなってしまうのか。
気になる方は後半も読んでください!!
では後半は次の記事!!
コメント