いつものイベント感想というか実況というか。などやっていきます。
――私はどうすべきなのだ…ずっと母を守るために戦ってきた
それが、こんなことに…――
モレクを裏切ったタイガーセンポの隣には、チューチャオの母・ツグミがいた。
彼女はなぜカガセオを裏切ったのか…？
アンダカが知るツグミの過去は、他の十二傑を憤らせるものだった。
同時に、チューチャオを味方にする絶好の機会だと作戦を練るのだった。
一方、モレクの居城で目覚めたカガセオは、脳裏に響く不快な音に苦しんでいたが…
ウスヤミの森
アンダカを迎え、アジトで情報整理中。
タイガーセンポがモレクを裏切り、ツグミと行動中。
ツグミはチューチャオとして大きな力を持っていたそう。
アンダカは勝ったことがないんだとか。
ツグミは1年前にヒバリ（今のチューチャオ）に力を譲り渡した。
力を譲り渡した場合、メギドの力は丸ごと失う。
強化されていた肉体はそのまま維持され、フォトンも視ることはできる。
その1年前にツグミはカガセオを暗殺しようとし、失敗。
処刑は免れたがチューチャオを継承することになったと。
そのツグミとタイガーセンポはというと…。
タイガーセンポが持ち出したモレクの装置を使ってツグミを指輪を扱えるように改造しようとしていた。
それにより命が削られることは避けられないだろうと…。
この術式に耐えるには大きな覚悟がいると。
総参謀のニョイフレッシュ
夢見のリリルに頼んでカガセオの記憶を探る。
ドリームキャッチャーはそれらを取り出すものなのか。モレクの鎧にも内蔵されているらしい…。
大容量の夢を保管するにはフォトンタイトの板でできたフォトンタブレットなるものが必要だとか…。
もうなんか色々出てきすぎよ！！！！
チューチャオを引き込む鍵となるメギドがコルソンとスコルベノトということで東方メギドからはなぜこの2体なのか疑問視されていました。
チューチャオの雀家は諜報などを担当。
そしてチューチャオは14歳ということが判明。
古代の幻獣アバオアクー。
今回登場しました。
コルソンが鍵になる理由はぬいぐるみ！
索敵で役に立つんですが、それではなく、チューチャオの説得材料になる！？
どうしても戦いたくないスコルベノト。
クジには参加すらしていなかったとは…。笑
逃げるが上手く索敵っぽくなってしまい勘違いされる。笑
メギドらしくない考え方が必要な場合もある！
チンロンもわけのわからぬ掟に縛られていた今までがおかしかったと感じ始めていた。
ツグミの恨みの強さは、とても大きい。
旦那であるトキが死んだ理由にある…。
オロシ谷
羽組への対策としてオロシ谷を通る。
補装されていないような道であるし隠れるところが多いみたい。
古き門→帝城→肆の砦…壱の砦→ユーゲンの町と並んでいてその順で防衛線となっていると。
帝城を守るように並んでいるのではなく、古き門からの侵略に備えてユーゲンの町を守るように並んでいるんですね。
カガセオの病とは…。
メギドの力による治療は難しい。そのあたりにも精通していそうなモレクは一体……？
マナナンガルの薬が効いてカガセオを縛り続けていた虫から解放することに成功！
もうモレクの人形ではない。
アンダカから過去の真相が話される。
ツグミがカガセオを恨んでいる原因。
それはツグミの夫であり、チューチャオの父であるトキの死の真相が関連していた。
カガセオからカクリヨのために死んでくれと頼まれるほど信頼は厚かった。
病というのは偽りでこんな真実が隠れていました。
アンダカは唯一トキから真実を明かされていたのでした。
渡りのメギドだったザガンはムチャリンダの軍団にいたこともあった。
その話を受けながらツルギも考える。
これはやはりカガセオをツルギが継いでいく未来が見える…。
肆の砦・隠し通路
ソロモンたちは地下の隠し通路に侵入。
チューチャオは戦況を読み、接近中の敵のみに集中する決断をする。
そして支配を解いたカガセオはモレクのもとへ。
アバオアクーを解放するにはカガセオの呪言が必要。
モレクはそれを入手していたのでそのメギド語を伝える。
アバオアクーの凍結解除が始まる。
古代にこんなシステムがあったとは…。
モレクはアバオアクーの存在をフォトンタブレットで知ったという。
カクリヨの名前もその時に知ったと。
しかしメギドラルのどこかだろうというくらいの認識だったのが、カガセオの接触があり急な進展に内心驚いていたらしい。
ソロモンたちはムチャリンダたちと遭遇する。
戦闘に入るも、ゴルドホンとシルバホンの今までとは違う戦い方に困惑する。
前回敗北し、アトラに召喚で救出された際に変化を感じ、何度か召喚を試す内にリジェネレイトに成功したようだった。
リジェネレイトはメギドの中で新たな価値観や変質があったときに起こる。
ソロモンはそう考えている。
再びカガセオサイド。
アバオアクーは命令に従うはずとの情報を得てカガセオが動く。
モレクと”再戦”を望むと。
接触時にモレクとカガセオは決闘をしていた。
モレクが勝利したが、100年振りにメギド体になったと言うほど苦戦をしたのだろう。
カガセオは最後に数年前から患っている病の影響で戦闘続行が難しくなり戦闘不能になっていた。
その際に仕込まれていた。
そのリベンジを…。
ソロモンたちはムチャリンダたちに勝利。
モレクに従う気はないかと問われる。
モレクの目的はメギドの未来。
ソロモンはモレクがやっていることが事実だとしてヴァイガルドに害を為さないなら協力しても良いと言う。
そしてムチャリンダたちは携帯フォトンを使う。
第2戦へ。
それでも敗北。ムチャリンダはできたメギドかもしれない。
ラストスタンディンの生き様を見せるとした瞬間。
召喚された。
アトラと同じ手術を受けたツグミに召喚された。
それが手術のせいなのか、同じ指輪だからか原因は不確定だが召喚されてしまった。
モレク対カガセオ
モレクはエネルギーを貯めて放つような攻撃をしたがカガセオはそれをメギド体になり止める。
肆の砦
ソロモンたちはムチャリンダたちが召喚されたことを整理。
的を得た推理をするソロモンはバルバトスのようだった。
塔の内部に入ろうとしたところチューチャオが現れる。
すかさず秘密兵器！！
コルソンの人形たちでカワイイ攻撃！
結構効いていた。
鍛錬に励むため、人形やぬいぐるみ、女の子っぽい遊びも我慢してきた…。
雀家の使命を果たすため動じない。
次はリボン攻撃とのことだが…。
アンダカはタイガーセンポとツグミのところへ…。
様子を伺っていると気付かれて捕まってしまうがそこに東方組が駆けつける。
モレクとカガセオの決闘。
携帯フォトンの手持ちがなく、メギド体になれないことで勝算が見えなくなっていたモレク。
外装を外す…？そうすると肉体が耐えられない…？？
重装には秘密がありそう。
色々と考えた上で負けを認める。
カガセオは意図的にソロモンのもとに仲間を送り込んでいる…。
結果的に東方メギドたちはソロモンのもとで保護され、味方を失ったのはモレクだけ。
カガセオたちもソロモンのもとに行けば変わりはないと…！
モレクの指摘通り負け戦にしていたのは策略だった。
しかしカガセオはソロモンに降るつもりはない。
ハルマの支配から脱してメギドの国とする。
達成のためにモレクとは改めて対等の同盟を築きたいと言うカガセオ。
ソロモンとチューチャオ
チューチャオは空高く舞い上がりスコルベノトを狙って攻撃。
プレイアブルのチューチャオの特徴にもなっている攻撃が来るもなんとか倒す。
スコルベノトとコルソンのかわいい攻撃により話を聞いてくれる状況は作れた。
モレクとカガセオの同盟が成立。
アバオアクーの復活も完了し、試しにソロモンのところに向かうことに……。
獣待ち受ける地
チューチャオと話すも協力体制にはまだなっていない。
アバオアクーを確認したため討伐に行くメンバーを決める。
ザガンとバイフーとチンロンが候補に挙がり、アジトからもだれかを呼ぶか…。
戦力と知力のためにアスモデウスとダンタリオンを呼んだ。
モレクの話になったが、アスモデウスもダンタリオンも詳しくは知らないらしい。
大罪同盟ではない8魔星の話にもなるが、なぜかここでレオナールの名前が…。
役職もないフライナイツかと思っとったけど、なんかそんな重要な感じで出てきたんやったっけ？？
忘れてもうたよ。
常設後には名前が消されていました…！
プロセルピナとモレクは具体的な戦果などはわかっていないとか。
郷愁が目的であると思われると。
継承といえどメギドはメギド。
東方組は戦況を整理。
アバオアクーの近くにカガセオがいる可能性を察知。
砦の指揮をサブナックに任せてツルギも向かう。
そしてアンダカはチューチャオにトキの死の真相を伝える…。
ツグミとタイガーセンポは作戦をたてる。
そこへギリメカラとマガツヒが現れる。
戦闘になりかけるもタイガーセンポたちは退避。
ソロモンたちは視界にアバオアクーを捉える。
そしてカガセオとモレクも確認。
モレクとカガセオとの対話が始まる。
カガセオは自分が操られていたことを含めて経緯を説明する。
カガセオはメギドラルの一部になることが目的であることを伝える。
そしてアバオアクーとの戦闘へ…。
まだ本来の力が出せていない可能性もあるが、ソロモンたちは勝利。
アバオアクーは箱に戻された。
ネメアーと同じ個体であったが、関係があるのだろうか…。
モレクは下っ端発言。
あの中に序列があるとは思わんけど…。
権限も思想もないらしい。議会にも出てないらしい。
アスモデウスとカガセオの戦闘になりかけるもツルギが割って入ってくる。
チューチャオは母のことを報告し、命を助けてくれるようお願いする。
カガセオはなにがあってもツグミを殺しはしないと約束する。
チューチャオには自由に生きろと言う。
カガセオはツルギに自分を超えて欲しいと伝えているようだった。
チューチャオはコルソンにチューちゃんと呼ばれている。
もう馴染めそうだ。
モレクはアバオアクーを連れてギリメカラとマガツヒとメギドラルに戻る。
カガセオはマナナンガルとともに、ソロモンたちとの最終決戦に備える。
あとがき
かなり遅れての感想です。
このひとつあとのストーリーを見て、改めてこのイベントを見てみると、ギリメカラとマガツヒは関わってこないことが感じ取れますね。
東方編はあと2話で終了ということで、次回でマナナンガルが仲間になったので、最後の話でカガセオが仲間になると考えられます。
カガセオの身体のことがあるので、ツルギが継承することが濃厚ではないかと思われますが、どうなるか……。
アバオアクーは新しい個体になるかと思いきやめちゃくちゃネメアーでしたね。笑
まだネメアーのオーブ解説もないのでそこで補完されるかなと期待しております。
では。
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