さあ第3部!!!ここから後半です!!
第11話
オークションではついに盗まれた秘筒が登場します。
誰も入札しません。
ベリトは早く入札しろと焦っています。
ジルは落ち着いて誰かが入札したら少し上乗せして提示すれば良い。
早くに高額な金額を出すとそれこそ注目を集めてしまいます。
足取りを追われないためにもそうするべきだと。
ある婦人が入札しますがすかさず上乗せし落札!!
最低限の投資で取り戻すことに成功です。
まだオークションが気になるベリトですが用事が済んだので長居は無用と出ていくことに。
第12話
アドバンチに貸しを返せと言われたようで、秘筒で見つける予定の秘宝を渡したら割に合わないとベリトが言っています。
アドバンチは秘宝そのものを寄こせとは言ってないと。
秘筒でしか見えない光の柱の話に惹かれたようです。
なにがあるか知りたいため同行したいと言います。
ベリトは問題なし。ジルに意見を求めるとまたいつものセリフ。
ジルも否定しない。
この境遇に不満はないと言います。
別の世界から来た悪魔だとアドバンチはジルから聞かされますがわざわざ別の世界から来んでも十分悪魔で通用するんじゃないかと言っています。
光の柱までもう少しのようです。
第13話
一行は光の柱の根元に到着。
フォトンがあるのなら豊かな土地なのだと思っていたと言うアドバンチでしたがそこは空白地帯でも特に枯れた大地でした。
なぜか白骨死体がたくさん。
すると別のラクエウスの秘筒を発見!
秘筒がたくさんあるのなら秘宝の価値は低いのかもしれない。
だれかがばら撒いた…??
秘筒をばら撒いたのも辿り着いた者を殺したのも同じ存在だろうと。
これは罠だとジルは言います。
第14話
ビビッているアドバンチに対してベリトはパーティーには呼んでやるから帰りなと言います。
ジルも同行の意思を固めます。
ベリトが物にここまで執着するのは極めて異例だからと。
それを所有したという事実だけが真のコレクション対象でモノが持つ価値さえ評価しない。
その瞬間の高揚感だけが行動原理なのだと。
幼馴染だという2人のやりとりを見ていたアドバンチも同行すると言います。
冒険家の勘が危険を察知しているがベリトが執着する秘宝への興味が勝ったようです。
ベリトが秘宝に執着する理由は
その秘宝が古代メギドラルが隠した戦争用の道具であることが間違いないこと。
そのフォトンの力を借りることでメギドの力を取り戻せると踏んでいるからでした。
メギドたる力を取り戻したいという想いは強く、力を取り戻せたらヴァイガルドを支配することだって可能だと言います。
3人は地下へ向かいます。
第15話
地価は洞窟になっていました。
冒険家の醍醐味と気持ちが高揚しているアドバンチとジルが先に進むので後ろを歩けと注意しています。
すると奥の方で大型の生き物の声が…。
表の白骨死体も秘筒をばら撒いているのもアイツだ…。
幻獣だ!
メギドの力を取り戻すまでは戦いは避けようと見つからないように迂回します。
餌というよりもなにか目的があるはずだと推測するもまだわからない。
そしてたぶん、秘宝はヴィータには予想外の代物だ…!
Part3終了
次の記事で終わります!
つづきはこちら↓↓
コメント