さて。
11章も3節に突入です。
久しぶりの日常が…とありますが…。
あったっけ????
出口なき心の迷路
ソロモンはメギド72のメンバーに借り腹や人間牧場について知っていることがあれば教えて欲しいと伝えた。
画面ではヒュトギン、ネフィリム、アリオク、サルガタナス、サタナキア。
そしてサタナキアが話し終えたところでいつものメンバーたちが問い詰める。
話したことについて責められるところもあったが、サタナキアはソロモンは精神的にも生物的にも同じ仲間だと思い込み過ぎていることが問題だと指摘。
そしてブネたちの意向としてはソロモンに考える暇を与えずとにかくデミウルゴスを倒すって目的を与えたい。
そのために軍団内から個人的にデミウルゴスと敵対しそうなものを探す。
リリスに協力を頼むことに。
イヌーンは黒い犬たちと情報の共有。
人間牧場をメギド社会から切り離したいのなら急いで実力行使に移った方が良いと助言を受ける。
そしてそれがサタン復活の鍵となるのなら協力は惜しまないと。
今回の戦争で大きな存在感を出したアマイモンたち。
しかし議会には参加しないという。
8魔星体制を崩すことが目的であったため、また元に戻るならまつろわぬ者たちを呼ぶわけにはいかないと。
一応スパイは潜り込ませておくみたい。
追放メギドたちも存在感を出している。
ダンタリオンは追放前のように議会を取り仕切る。
出張裁判官のフリアエと臨時雇いのアラストール。
揉め事をおさめていく。
悩むソロモンにバラムは声をかける。
ホント良い関係性だよなって思っていたがバラムの誘いをソロモンは断ってしまう。
グリマルキンに注意を受ける。
良い例えでソロモンにヒントを与える。
ソロモンはあることを考えていた。
コシチェイはメギド社会に反逆しようとしたぺクスだった。
その意思を潰した自分が同じことをしようとしている……。
考えがまとまらないが防衛に出てみることに。
そもそも本人たちはどう発生したかなんてわからないものなんだよーってことやブランクとかその辺のこともよく知らんよーってことを教えてくれた。
そして不死者のメンバーは人間牧場を叩き潰すことには同意してるよって。
ベリトもそうなんや。
発生直後に友好的なメギドをぶち殴って逃げたらしい。
ロノウェがプルソンに自分が暗殺対象になっていることを相談。
アロケルがまた依頼を受けているが……。
インキュバスがヒュノプスの候補であったことを告白。
またあとでわかること。
過去と現在を結ぶ線
8魔星会議。
マモンとベルゼブフとルシファーのみ。
そしてその場にいるアスモデウス。
メギドたちは話し合っている。
課題は議会場を含めたレジェ・クシオの修理、滞在者の施設割り当て、物資の分配など。
元通りになるまでは数か月はかかりそう。
二大陣営戦争の戦果の決定が難しいらしく、処理しきるのに百年かかるかもしれないという。
やはり大いなる意思は必要か…。
元々のものはベルゼブフに破壊されたが、もうひとつの存在を共有する。
コピーという認識。
そして補完システムについては確保済み。
メギド72に大いなる意思の奪還を依頼する流れ。
しかしマモンは中の2体は倒して欲しいという。
サタンは良いにしても反逆者であるベルゼブフを戻せない。
偽物がそのままいる方が良い。
エリゴスはぺクスの扱いに腹を立てて行動したことがあったという。
デミウルゴスとも接点あり。
本人はそうかどうかもわからないような状態で育てられたらしい。
議会預かりメギドとなり依頼を受けていた。
そのころアロケルはロノウェの暗殺を依頼したメギドと…
元懲罰局のメギドと暗殺依頼メギドと板挟みに。
アラストールのおかげで追い払えたため、暗殺を依頼したメギドとフリアエに保護してもらうことに。
過去と現在を結ぶ線
セーレは人間牧場に残るかどこかの軍団に入るか迫られてどっちも選ばず逃げ出した。
グレモリーは最初管理者をしていた。
転生前は理解がなく、赤子が獣以下に見えていた。
その後戦争はすべて他人任せにしてビルドバロックについて調べてヴィータの文化を真似していた。
グレモリーは良い助言をしてくれていますね。
今のデミウルゴスの立場を奪って代わりにすることが近道でもあると。
そしてブランクはぺクスから分裂する形で発生。
身体のどこにできるという法則性はない。
裂け目から派手に血が出る。
ある程度の大きさから勝手に身体から離れる。
つるんとして勝手に大きくなっていく。
放っておくと干からびるので外からフォトンを注入してあげる。
と色々と情報収集ができている。
場面はベルゼブフを取り返したい者たちサイドへ。
それぞれが召喚する形で救出を実現しようとしている。
ソロモン王はやる気満々。
自己認識が重要。
特に今の2体の状態だとなおさらである。
そしてその鍵は対話であり、それを可能とするのが眠り姫シンドロームである。
目的が一致してきた…。
オロバスの話ー。
発生した時周りは廃墟だった。
捨てられたか襲撃されて滅ぼされた人間牧場か…。と考えていただ、放置されていたブランクの可能性が高いと考え始めたと。
近親者同士での行為の末発生する不具合によりブランクは発生する。
メギド同士で生まれさせたヴィータを混ぜることでブランクの発生はある程度抑えられる可能性も。
借り腹を再開させるということはまだどこかにヴィータ同士で交配させている施設が残っているかも…。
ロノウェを保護することはメギド社会を敵に回すこととまで言われる。
メギド喰らいと呼ばれていたロノウェだが、元々は蛆が送り込んで来た特別な幻獣だった。
デミウルゴスは蛆に借り腹のことを知られたくなかった。
ロノウェは発生後人間牧場をめちゃくちゃにして、それ以降借り腹は使われていない…。
今のところ最後の借り腹のメギドとなっているよう。
今後また関わりが出てきそうな一派が出てきた。
インキュバスは発生後そこに連れていかれた。
夢見の者に属さない同じような能力を持つものが集められたところ。
そこの管理者をヒュノプスと呼ぶ。
元は古代にいた強力なメギドの名前らしい。蛆の能力に近いものがあり、夢見の者に殺された。
死骸は保存処理されて人間牧場に隠されたとか…。そしてデミウルゴスがコピーを作成。
そしてそれは現在『眠り姫』と呼ばれている…。
場所はインキュバスが知っている!!!
そして道は示される
ソロモンたちは中心となる幻獣を発見。
ソロモンは間接的に蛆と接触できるかもしれないと接触を試みる。
予想通り、蛆と間接的に話すことに成功。
自分のことをどう思っているか聞いてみる。
良好な関係な感じで会話する…。
エルダーから討伐を依頼されたことまで伝える。
大いなる意思のコピーの奪取。
ベルゼブフとサタンも助けたいとソロモンが意見する。
その後今のメギド社会に戻して欲しいとも。
ずっと言ってたしな。
そしてリリスとみんなが集合。
ブネたちはベルゼブフとサタンの復活と大いなる意思の奪還を改めて提案。
ガギゾンがメギドラルのソロモン王の協力が必須であると伝える。
そして眠り姫。
インキュバスは案内すると言っている。
大いなる意思の奪還がまず先。そして眠り姫となりそう。
大いなる意思を持っていった幻獣はサルガタナスが提案した仮名クリプトビオシスでそのままいきそう。
軍団の大筋な方向性は決まり。
そんで急所固定グラ実装されたプロセルピナとレオナール。
こやつらも人間牧場に来ることに…。
リバイバイルも整うの!?!?
あーーーーー気になる!!!
あとがき
ということで3節に入った11章ですが…。
濃厚も濃厚…。
話が濃すぎんぜ…。
半ば諦めてネタ的に未実装に追加していたレオナールとプロセルピナに固有グラが実装されてすごく嬉しかったです!
そんで…上手くいけば次でベルゼブフ救出できる…?
ガギゾンとエウリノームからもっと好き好きされちゃうなソロモンは。
6周年の記念サバトでベルゼブフって良い流れなんよなー。
無理矢理にでもしてきそう…。
ってことで!また楽しんでいきましょー!
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