ではでは参りましょう!!後編!!
全部で11話構成なのでここで終わらせますよ!!
第6話 ~修行再開~
修行再開してもらえるも、これなら強大な幻獣やメギドが相手では適用しないと言われてしまうエリゴス。
3年前より格段に強くなっているはずのエリゴスが手も足も出ません。
当然ゼロも修行を怠っていないので当たり前です。
エリゴスの打たれ強さだけは評価している様子。
エリゴスは無心で動かすのが楽しかったため武術には無心で取り組めたと言います。
そしてゼロの指示でソロモンの指輪を探すためエリゴスを送り出したことが判明。
エリゴスは強く同意します。
追放されたメギドとともにソロモンの元へ集まることを。
そのはずがチンピラを集めて喧嘩とは…。
高潔の二つ名が泣きますよ言う。
今や滅多打ちのエリゴス。
一撃必殺のような技を教えてくれと言うエリゴスに古武術を馬鹿にしているのかと言うゼロ。
そしてエリゴスに新しく教えることはない、必要なのは私の教えを思い出し、それを実践することだと。
思い出すまで森にいろと。
主のイノシシがいるらしくそいつを仕留めるまで帰ってこなくて良いと言います。
第7話 ~エリゴスとアマゼロトの因縁~
あたりは暗くなり。
本当に巨大イノシシなんているのかと疑っていたその時!?
しかしエリゴスの攻撃は効いていない。
それどころか反撃にあい吹っ飛ばされてしまいます。
そこでエリゴスは昔ゼロに言われたことを思い出します。
なんだ『鬼滅の刃』か。
ようは全集中の呼吸をしろとのことでした。
ではなく。
呼吸の概要から説明され、体内に取り込んだ大気は体内で燃焼し生きるための力になると。
すなわち呼吸とは気を燃やし力へと変換するものだと。
自然の呼吸と力を生み出す呼吸は違う。
呼吸を「整える」ことでいつでも力を発揮できる状態にしておくということです。
(全集中の呼吸を常時行うということですね。)
思い出しやってみるもののイノシシの攻撃をモロに受け重症を負います。
エリゴスはメギドラルにいた頃を思い出します。
ある無言のメギドに追い詰められていた。
そしてその頃を思い出し最高の一撃を繰り出します!!
その様子をゼロは見ていた。
「私に初めての敗北を与えた貴方に…これくらいで死なれては困るのです。」
あの敗北があったからこそ今の私がある…。
その私が貴方導いているのは皮肉な話だが恩返しといえなくもないと…。
第8話 ~エリゴスの勧誘~
仕留めたイノシシを2人で食べています。
フォトンスポットから必要以上にフォトンを吸収したのだと予想。
すごく美味しいみたいです。
ゼロが召喚を必要としてないのはわかるがソロモンの召喚を受けないかと問います。
メギドラルを変えたいのならやろうとしていることは同じだと。
ゼロがわかるがそもそも群れることが嫌いだと答えると。
エリゴスはヴァイガルドに純正メギドの知り合いがいることをみんなに黙っていることに負い目を感じていると話します。
(純正メギドがヴァイガルドに来れない。いるはずがないと思われている時期があった。)
その抜け穴があることを知っていたことを隠していたことから
まだ自分が心の底からソロモンの仲間だって胸を張れない気持ちだと言う。
普段乱暴だが筋は通っているのですね。
それを受けてゼロは自分の存在をソロモンに伝えて構わないと言います。
ただすぐに仲間になるというわけではない。まだ修行中の身だからと。
ゼロが仲間になるとき。それは彼が自身の力を認めたとき!!
手紙は送らなかったかもしれないけどこれくらいは思っているんだぜというエリゴスに少し嬉しそうなゼロ。
そしてエリゴスはまだ何日も経っていないがもう去ろうとします。
実戦の方がエリゴスは学ぶことが多いだろうとゼロは許可します。
そして私闘を禁ずとまでは言いませんが二度と敗北は許しませんと言います。
呼吸のコツも掴んだしそう簡単には負けねえというエリゴスに光が…。
実はイノシシを倒したときにその兆候はありました。
そしてタイミングよく呼ばれているらしく召喚されようとしています。
もう行くわと言うエリゴスにゼロはイノシシの塩漬けがあるから持っていけと言います。
必死に召喚に抵抗するエリゴス…。抵抗するのは結構大変らしいです。
イノシシの塩漬けと小さな袋を渡します。
エリゴスは召喚され、いなくなります。
「また会いましょう、エリゴス。おそらく次に会うときは師匠のゼロとしてではなく…。」
ここで初めてアマゼロトだという名だと判明します。
第9話 ~召喚された理由は~
召喚されるとそこは…。
エリゴスを緊急で呼ぶ事態とはなんなのか!?
その退治のため!!!?
Bエリゴス Rエリゴス
あぁ…。笑
ここでそんなネタを放り込んでくるとは。笑
ここで新たな火の技が炸裂し倒します。
ソロモンに師匠からの土産と塩漬けを渡します。
そこで小さな袋の中身を確認。
エリゴスに師匠がいるのか?と問われるも時が来たら話す!と答えソロモンは了承。
そして寄るところがあるからと離れます。
ストラスへ再戦を申し込むようです。
白黒つけなければならない。それがあたしの意地だ。
今度は絶対に負けられねえ…師匠のためにもな。
第10話 ~舎弟たちからのプレゼント。そしてリベンジへ~
リベンジマッチへ行く前に舎弟たちから贈り物があるとコートを渡されます。
みんなでお金を出し合って作ったと。舎弟の1人が仕立て屋だったこともありできたようです。
そうどこかで見たことあるでしょう。
贈り物にも出てくるこれは…。
そう…。
同じ過ぎてウケる。笑
ネームも狙ってるな…?
と話を戻して。
ストラスはやはり闘いたくはない様子。
しかしエリゴスは関係なく仕掛ける。
本気で来いというエリゴスは言います。
あんたが強いからこそやらなきゃいけない。逃げずに挑まなければいけない。
意外に真面目なんですねと言われる。
ここまで言われたらストラスも断れません。
2人の決闘が始まります。
その頃エリゴスの舎弟たちはエリゴスの身を案じながら信じていました。
そこを大きな機械が…?
ともに限界 ともに限界
2人は互角の戦いを繰り広げ、ともに限界を迎えていた。
ストラスも手を抜いたら一生軽蔑されると本気のようだ。
いよいよ最後の一撃か…というところで…!!
イキガルが横やりを入れて来ました。
第11話 ~エリゴスの今の力!!~
ブレイカーズは2人のせいで壊滅状態になってしまったと恨んでいるようです。
親が金持ちのようなので親の金で購入したのでしょう。
さすがにソロモン抜きではマキーネは倒せないのでストラスが食い止めている間にエリゴスにソロモンを連れてくるしかない…!!
しかしエリゴスは逃げたくないと言います。
アマゼロトが渡したものはなんと『携帯フォトン』でした。
ストラスが一撃入れて、そのあとにエリゴスが一撃を入れる算段をつけます。
ストラスが砂埃を上げて視界を悪くして、そのすきに力を使います。
そのあとすかさずエリゴスが整えた一撃を与えます!!
マキーネは何もすることなく破壊されます。
あのマキーネを一撃とは…すごいですね。
イキガルは無事でしたが気を失いました。
エリゴスはもう気が済んだと2人の勝負は終わりました。
気が向いたらまたやるか?と聞きますがどっちかが無事じゃ済まないとストラスは断ります。
アリトンって誰にも臆さないけどやっぱ強いのか?
ストラスとやり合えたからアリトンとも良い勝負になるだろとエリゴス。
終
まとめ
ということでキャラスト終了です!!
やはりストーリーに触れると疲れるな。
(せいしゅーさんすごい。これを毎回やってるのか…。)
んでアマゼロトについてなんですが。
まず『封印状態』ですね。
師であるアマゼロトと弟子であるエリゴスが供に奥義で封印状態になるんですけど
これがアマゼロトの発言にあった部分に繋がります。
上のツイートを参照いただければと思いますが、ヴィータ体で使う古武術なんで奥義でメギド化しないように奥義使えなくなるって良い設定をぶち込んできてます。
そしてあまり紹介しませんでしたがこのくだりが多かったです。
エリゴスの考えは見透かされていましたね。
エリゴスに対しては説教だらけでしたが、弟子に良く思われていたいー!!って感じや甘いものが好きだったり可愛い一面も。笑
アマゼロトが好きになってしまったら…
召喚するしかないですね!!!
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