東方イベント!!
『吼えよ、カクリヨの白い虎』の感想などです!!
——ツルギ…アンタはなにを考えてんのよ
こうなったらアタシが直々に目を覚まさせてやらないと…!——
同盟相手のメギドから「弐の砦」が落ちたと聞いたバイフー。
砦奪還を目指し、メギドたちと行動を共にすることになる。
一方、自陣の砦を補修することにしたソロモン一行。
資材集めの最中に幻獣を発見するが、逃げられてしまう。
「参の砦」偵察部隊は、砦内に逃げ込む幻獣を目撃し、砦の継承メギドは、メギドラルと手を組んでいると判断していた。
バイフーと姉弟のように育ったツルギは、彼女がアトラに操られている可能性があると考え説得を試みるのだが…。
バイフーとフライングヘッズ
チンロンを手に入れていないのでキャラストでどのような話があったのかは知りませんが、このイベントの冒頭で召喚の流れがありましたね。
チンロンは指輪の強制力について気にしていましたね。
デカラビアが強制力は使用して、ベリアルが不快な想いをしている描写は以前にありましたが、ソロモンはその力を使ったことはありません。
しかし使いこなせれば、強制的に動かされていることに本人が気付かないことがあるのではないかということで、これが今後のメインストーリーなどの伏線となっていくのか…。といったところです。
そして次の目標は参の砦。そこの担当はバイフーということですね。
そしてバイフーはソロモンたちを迎え撃つ準備を始める。
カガセオやツルギとの関係についても明かされていきましたね。
敵勢力というか、モレクの下についている軍団についても少しつつわかってきましたね。
ラーフはフライングヘッズの軍団長でした。
そのラーフには弐の砦の攻めを自分たちだけに任せると仲間を傷付けるかもしれないと脅されてバイフーは出陣することに。
部下のペナンガランは軍団長大好きなメギド。
砦修復のために資材を集めに来たソロモンたちに遭遇。
資材調達班の要はネルガルとネフィリム。
石材確保と重要な運び役として同行していましたね。
最後でまた確定しますが、カガセオのこの一連の動きは自分の意思ではない感じですね。
カガセオだけシンギュラリティになったりするんかな。
あ、でも時系列的にそれはないか。
ネルガルとネフィリムが先に交戦。
ネルガルは的確に指示が出せていました。
ネフィリムの活躍もあって強襲にも難なく対処できました。
フライングヘッズは少数精鋭。
バイフーと行動を供にするのは、ヒットバンとペナンガラン。
ヒットバンはバイフーと戦って敗けていたので最初は渋々従っていましたが、この2人の間に生まれる信頼関係などが今回のイベントストーリーの目玉でもありました。
参の砦にメギドラルの戦力が合流していることを確認した偵察組はそれぞれ報告に向かう。
今回大きく関わってきたフライングヘッズ。
現在は他にもラストスタンディンとチーターズという軍団がこのカクリヨでの戦いに関与してきています。
参の砦を攻める部隊はハットリ砂丘を抜けていくことに。
偵察隊となっているチューチャオの羽組ですが、昆虫型と鳥型の2種類で構成されているとのこと。
昼は鳥型で夜間は昆虫型が巡回するようです。
参の砦の攻略がカガセオの現状を知るために必要不可欠としているチンロンからバイフーの血縁について説明がありました。
メギドラルでの戦争やヴァイガルドでそこまで争いがないため、砦を使った戦というものに不慣れであると痛感していたブネ。
ここでの経験が、メインストーリーでのあそこに活かされたわけですね!!
アガシオン!!これは頼りになる!!
新しいメギ用語。
あり得ないところからメギドが発生する様。
虎家と星家
虎家の長であるリチェンがカガセオの妹のユキノと恋に落ち、最初は反対したものの支援したと。
しかしそこから20年バイフーの継承者が現れることはなかった。
代々男が継承していたバイフーを現在のバイフーであるシュエが継承に成功したと。
交戦
バレない読まれないと思っていた作戦だったんですがねー。
まあこうならないと話が進まないですがね。
そしてこのあたりからヒットバンとバイフーの信頼関係ができていくのが良かったですね。
ソロモンに変装して相手を攪乱させていたオレイ。
この能力は活用法がありすぎて登場しすぎです。
本編でもイベントでもよく使われていますね。
変装も体力を使うようで長時間は難しいんですね。
というかサタナキアと並んで登場しているのもなんか…。
アシュレイの時みたいななりきりのときはどうだったんでしょうね。
ちょこちょこ変身を解いていたのかな?
デカラビアのときに乗っていますからねー。
ソロモンはグラシャラボラスにライド。
モラクスはベヒモスに乗るシーンがありました。
ソロモンはペナンガランを。モラクスはヒットバンを追います。
作戦通りツルギの説得ができる状況を作りますが、上手くいかず…。
捕えようとするも失敗してしまいました。
良いキャラだったペナンガランはここで退場。
至近距離で爆発に巻き込まれそうなチンロンでしたが、お得意のネフィリムが庇いきってくれました。
ヒットバンはバイフーも気付いたこともあり合流に成功。
ソロモンたちの作戦は失敗。
バイフーを引き込めたことでこのブンブク隊も味方に?
城の改修とか進みそうですね。
アンダカは意外と芯のある人物かもしれませんね。
依頼された仕事は徹底してこなしますが、譲れないものがあるとか。
ヒットバンとの信頼関係が強くなったバイフーはフライングヘッズの副官にスカウトされます。
他のメンバーも副官を狙っていたが、ふさわしいのは自分たちではないと気付いていたそう。
タイガーセンポはアバオアクーを起動させようと。
モレクにはしたがっているフリをしているのでしょうか。
レガトゥスといえど全員に慕われているわけではないんですね。
総参謀のニョイフレッシュというメギドが登場。
大胆だけど理想はそれ。
バイフーとの関係を見ても一緒に仲間にはアリでしたね。
メギドたちは道具としか見ていないアトラですが、彼はカクリヨの帝に返り咲きたいと考えているようです。
今回の謎のひとつでもある、召喚者を作れるとはどういうことなのか…。
そもそもカクリヨのような遠い土地でアルスノヴァ血統と交わることは考えられにくい。
メギドラルのソロモン王も作られた存在やったりするんかなぁ…。
ぺクス…?とするとデミウルゴスが関わっとったり!?
カラーで出るのは初めてか?
このモブグラはいつも回想などで出ていたので、初めて色合いも見ました。
アバオアクーは凍結されているのか…。
というかね。あっさり発掘され過ぎな気が…。笑
しかしなにか原因があって開かない。
呪言以外になにか条件がありそうです。
ソロモンは召喚妨害を覚えた!!!
そしてフライングヘッズたちを倒したのですが、召喚を許してしまう。
しかしヒットバンたちは召喚された先で毒を仕込まれた武器で暗殺されてしまっていました。
少し絆が見えてきてたバイフーとフライングヘッズたちですが、残念な形となってしまいました。
手を下したのはコスカライオン。
チーターズの一員かと。
タイガーセンポはずっとこの時を待っていた…?
3つのうち1つの軍団が壊滅しましたが、このチーターズとラストスタンディンがどう絡んでくるのか。
気になるギリメカラ。
メギドラルでなにをされたのか。カガセオと同じ状態ではないかと思われますが。
アンダカも異変を感じています。
バイフーとツルギはホントに家族みたい。
ツルギも少しはホッとできますかね。
ということで本編はこんな感じ。
その他
これらはマガツヒの獣兵ですが、連れてきていたわけではないだろうに、過去に使ったからって使って良い敵ではないと思うんですがね…。
感想に書き損ねたな。
チユエンの振られ記録はすごいことに。
これはどこまで伸ばすか見守っていきましょう。
現在は245人。
ボスでのメギドたちの登場シーンは結構好きなシーンです。
普段見えないところもあるのでシャッターチャンスですね。
個人的に感動したのは探索パートの城のところ!
結構細かいところまで描かれていて、キレイだなーと思いながらぐるぐるしていました。
あとがき
ということで東方編での加入メギドはチユエン、シェンウー、ヴリトラ、フーリーチン、チンロン、バイフーと半分に!!!
というかやっと東方編も半分ってこと???
少しペース上げていって欲しいですが…。
毎月になるかな。
ということでこの辺で。
かなり時間かけてしまって、イベントが完全終了してしまってからのアップとなってしまいました。
メインストーリーと期間限定ミッションに力を注ぎましょう。
では。
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