遅れに遅れている本編の感想
ハルマニアについてようやくわかってきたんですよね。
早く追いつかなければなのでピッチあげていきたいのですが……。
ひえー。2ヶ月遅れ……。
再び、ハルマニアへ!
カマエルにプルクラのロストについて厳しく非難されるソロモン。
状況的には最悪。
あと1体のアンチャーター。バビロンは近い。
ガブリエルはハルマニアを介入させることを提案する。
そのためにもシバの女王を連れ戻す。
ハルマニアがなぜヴァイガルドを管理しているのか…。
ガブリエルとハルマニアへ。蛆を捕獲してハルマニアへ渡すことを条件にすれば良い交渉はできるかも。
その前に”勝利条件”について話していた。
勝利条件の変更とかって聞くと三國無双などで良く聞いたなぁ。笑
この時点でガブリエルはバビロンの完成を防ぐのではなく、それにどう対応するかに注力することにした。
物理的な破壊が通用しない可能性が高いと。もうそこまで予想もできていたんですね。
さすがです。
ハルマニアへはヴァイガルドへの積極的な支援、状態回復へ向けての武力介入を要請する。
ハルマニアへはプランシィが強引について来てしまい、他にはダンタリオン、バエル、ウァプラ、シャックスが同行。
到着後にハルマニア機に名乗るも攻撃されてしまう。
エンゲルシュロスのゲートからマルバスとサレオス、オロバスがハルマニアへ侵入しており、シバとヴィネを解放してしまっていた。
それが攻撃された原因…?
よくやったというべき行動ではあるんですが、タイミングが悪かったですね。
とりあえずハルマニアでの召喚は禁止。
警戒ランクが上がってしまうとどうしようもなくなると。
取り急ぎ『超高次決裁意識』と接触をすると。
お得意の超ワードが飛び出しましたね。笑
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そしてヴァイガルドではサタンの変化についてベルゼブフが指摘。
バビロン派だったことはなくずっとハルマゲドン派だったにも関わらず…。
マモンやベルフェゴールも混じって話していたが、元フライナイツのゴルディンがベルゼブフに攻撃してきて、混戦状態となってしまう。
異世界街歩き
ベルゼブフを倒そうとする陣営と交戦しそうになってしまうが手を出さずに撤退する。
サタン側の者もいるため手を出せない。
ベルゼブフを引き離す作戦だが……。
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ハルマニアでのシバサイド
エクソダスに参加していた超重要人物がいなくなったというのにハルマに遭遇すらしない。
ハルマニアには外もない。
ハルマニアという世界そのものが建造物で覆われているようだと。
ハルマはヴィータやメギドとは生活様式が全く違う。
フォトンに依存しきっている。
そしてフォトンスポットではなく人工的にフォトンを分配しているところに到達する
私はラジエル
ソロモンはある本にたどり着く。
ページはすべて白紙。
フォトンで文字が書いてあるかもしれないとフォトンを送ってみると……。
これは著者になる本。
姿が変わったことに周りが驚き本を叩き落とす。
ソロモンはこの本に書いてある一部を知ってしまった。
しかしヴィータの脳ではすべてを処理しきれないため指輪で一部の情報だけに制限されたよう。
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シバたちはフォトンの発生源にたどり着く。
構造上は送り込まれていないが、もっと下の方から出てきている。
そしてやはりだれもいない。
シバはハルマニアの真実に辿り着く。
ハルマニアにフォトンスポットなど存在しない。
このこの先にはゲートがあり、ヴァイガルドからフォトンを吸い取っている。
オロバスはヴァイガルドはハルマニアにとって”フォトン生産牧場”であると推測。
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フォルネウスはカトルスからイメージでメッセージを受け取る。
炎、ソロモンの指輪、戦場からイメージを受け取る。
魂はそれぞれ違うことや指輪はその違いに気付けることなど。
ソロモンはあのときレアムの指輪を受け取らなかった!
つまり初期化されていない。
まだ魂は亡くなった戦場に残っている。
ここでなら再生はできるかもしれない。
目が覚めたフォルネウスは死体の再生とデカラビアを呼ぶように要求。
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なぜハルマニアは大戦争を起こしてまでメギドラルからヴァイガルドを守ろうとしたのか。
なぜ何度ヴァイガルドが滅んでも再生しようとするのか。
これですべての辻褄が合う。
シバは超高次決裁意識に会うことを決める。
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ソロモンサイド
ラジエルの書を読んだシバの女王が自ら命を絶ったことがあったとガブリエルから聞く。
ハルマニアに裏切られたと感じたのでしょう。
しかしハルマからするとなぜ絶望したのかわからない。
最も合理的で平和的手段を考えてきただけなのだと。
ハルマは時間はかかるが、自分とは異なる対等の存在を取り戻すために、ヴィータが究極の進化をしてハルマに追いつくのを待っている。
ハルマは本当の意味ではたった1人しかいない。
ハルマニアという世界はハルマという種を存続させるためのシステムそのもの。
ガブリエルたちは分解されて残されていた古い魂から再生されただけの複製ハルマである。
そして退化処置を受けて対話のためにハルマに個性があった時代の意識に近づけられていると。
ハルマは究極の進化に成功した代わりに不完全性、多様性を失ってしまった。
社会に意味はあるのか、文化、知識、感情、思考、時間、未来。
そんなことを考えてハルマは……。
たったひとつの個性なき個性が残った。
ガブリエルたちは退化処置を受けているためヴィータやメギドと同じように個人的な考えがある。
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ヴァイガルドではカマエルに戦況が伝えられる。
メギド72がメギドラルと戦闘に入ったことをうけて、ハルマニアの攻撃機を3機追放メギドを貸すように指示する。
フォカロル以外は元々名前にエルが付くカスピエルとバラキエル。
なんかどっかでネタにされとったよな。笑
10億年ぶりの光
シバはフォトンの流れを止めて異常を発生させて、ハルマたちに気付かせる。
そこで交渉し、超高次決裁意識との接触に成功する。
ヴァイガルドは奴隷であると主張するシバの意見には誤解があると超高次決裁意識は言う。
そしてシバの女王の役目を降りるとまでシバは宣言する。
そこにソロモンが登場する。
少し前に超高次決裁意識と接触していたようだった。
そして中立の立場でハルマとの交渉を始める前に正しい話をする。
エルダーも反対し戦争を起こしたが、少し違うと。
本当にハルマが侵略者ならヴィータを駆逐するかわかりやすい奴隷にしていたはず。
ヴィータが自力で独自の社会や文化を作るまで保護していた。
ヴィータは何度か滅んでいるか、エクソダスでは潜在的にフォトン適性が高い者を選んでいたため古き血筋は引き継がれてきた。
そしてソロモンとシバで交渉をしていく。
要望は護界憲章の復活とシバの女王の帰還。あとは戦力提供。
話を進める中で2人からフォトンが発生。
これは異常事態。
長いことハルマニアではフォトンが発生していない。
オロバスの介入もあり超高次決裁意識は要望を受け入れる。
その直後にアラートが鳴り響くがそれはハルマニアでフォトンが自然発生したことによるアラート。
まさに10億年ぶり
護界憲章の復活にはハルマ1体、メギド1体の犠牲が必要。
ハルマニアは必要な者は用意できる。
エルダーがいないメギドではそれ相応の者が必要になる。
だれが……。
この時思ったのが偽ベルゼブフか…でしたが。その時が来るかも今はわからないですからね。
そしてオロバスを残して全員が帰される。
そしてフォトンについてオロバスが考えていることを超高次決裁意識に伝える。
ヴァイガルドは未成熟で不安定で生命力に溢れた世界であるためフォトンの宝庫であると。
ハルマは完全性を求め可能性を放棄したためフォトンが失われた。
オロバスは超高次決裁意識にスカウトまで受ける。
しかし蛆の提供までカードとして出せなかったソロモンは負けると言われてしまう……。
あとがき
いやぁ。すげぇ話やった。
このステージだけでどんだけ色々と明らかになるんよ。
ハルマニアも救わなやな。
そしてこの先も衝撃が続く……。
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