イベント『生と死と、それぞれの個と』
の進捗はいかがでしょうか??
今までのメギドと違う考え方の”アザゼル”が登場し
事件解決までの推理や以前に出てきたアザゼルが…とか色々と考えさせられるストーリーでした。
Bサタナキアのキャラストを読んでいると一度登場したアザゼルを見ているのでさらにストーリーに入っていけたと思います。
その辺も含めながら感想を述べていきます。
アザゼルとは
アザゼルとは全く同じヴィータ体をした暗殺集団でした。
アザゼルの素質があるものがアザゼルに拾われ、アザゼルに成るべく育てられる。
『個』を奪い別の『個』を押し付ける…。
それは他のメギドからは考えられない概念でした。
アザゼルは暗殺を専門として姿を見せず、任務をしくじった場合は発破で自爆し存在を知られないように行動していました。
オレイを殺した後にサタナキアと対峙しましたが幻獣化したオレイに致命傷を負わされたため自爆しました。
この時までは骸体(カタヴル)を使ったんやないかとか思いよったけど全然違いました!!
まさか本気で死んでいたなんて…。
それぞれがアザゼルとして生き、アザゼルとして秘密を保ち死ぬ…。
自分が死んでもアザゼルは滅びないから死すら恐れない…。
自分の身を挺してまで目的を果たそうとしていましたからね…。
結果としてソロモンの仲間になったアザゼルのみが残る形になったけど。
この個体が良いやつ過ぎて好き。
てかかっこよすぎんよ!?
アザゼルに劣らない暗殺スキル
アザゼル集団との戦闘に対してソロモンが召喚した援軍が
アマゼロト、アリトン、オレイでした!!
オレイは陽動役だったので戦闘には関わっていませんでしたが目立っていたのはアザゼルを相手にしても圧倒的だったアマゼロトとアリトンの戦闘能力!!
アマゼロトは気配を消して近寄り攻撃していました。
元々の強さは知っているつもりでしたがやはり強い!
アリトンもアザゼルに暗器を投じていました。
アリトンは暗殺者ギルドきっての殺し屋だったんですよね。
他のメギドの実力や弱点を見抜くのも得意ですし流石と言った感じです。
アマゼロトはアリトンの腕を見抜いた上で執事としてお茶を淹れるように依頼をしていました。
アマゼロトにお茶を淹れるとはなんとも恐ろしい…。
上手く淹れないともれなく殺されてしまうのでお気を付けて。笑
アマゼロトはおまけにアリトンに手合わせを申し込んでいたり!?
いやあもう冷や冷やもんですよ。笑
でもソロモン陣営の強さランキングって気になるなぁ。
見てみたかったですがね。笑
断られてしまいました。
オレイとアザゼルの因縁は!?
オレイを殺害していたアザゼルはあの場で死んでいて完全に別個体のアザゼルであることは確定したんですが記憶を失っているオレイはともかくカルコスは驚いていましたね。
きちんとこの辺の話も回収してくれていたので助かりました!
オレイはサタナキアに裏切られたこととアザゼルに殺されたことはアナキスに魂の一部を引き剥がされたことからそこの記憶がごっそり抜けているんです。
なのでプルフラスのことも覚えていない…。記憶は戻らないと思うとサタナキアが言っていましたがどうでしょうか…。
オレイの変装はアザゼルも驚くほどでした。
ちなみにオレイの身体の再生にはアナキスの細胞が関与したと考えられています。
つまりはアスモデウスの細胞がオレイにも入ってるんだよな…?
ただただかわいいアクィエル
アクィエルのかわいさにずっと笑っていました。
そのかわいいコレクションをどうぞ。
彼の純粋さにニヤニヤしっぱなしでした!!
あとがき
今フォームにて作って欲しいキャラスト記事について意見を募集しています!!
上記ツイートから要望ください!!
とりあえずもうすぐ復刻となるギギガガスに向けてCベリトのキャラスト作りますね!!
全20話もあるので大変ですが…。いくつの記事にわかれるだろう…。
これ読むのと読んでないのとでは大きく違いますからね!!!
では!!
コメント