今回は!!
イベント『暴走少女と呪いのシナズ島』
にてソロモンと同行する
ガミジン
彼のキャラストについて紹介いたします!!
負け犬と呼ばれる傭兵の…切ない物語…。
人気のキャラストのひとつとしてあげられる彼のストーリーをご覧ください。
第1話 ~負け犬傭兵ガミジン~
酒場でひとり酒をかなり飲んでいるガミジン。
店主に追加の酒を頼みますが甲斐性なしのアンタのことだからもう払う金も残っていないんだろ!と言われてしまいます。
どうやらツケで飲んでいる分もあるようで払えていない様子。
そこへガミジンと同じく傭兵をやっている者がマスターに話しかけてきます。
本人は一端の傭兵を気取っているがまともに働いているところを見たことないという。
マスターもそれは承知の上らしく金がないなら皿洗いでもして払えと言っています。
ガミジンは帰ると言いますが『例のお仕事』を言い訳にしないのか?と言われます。
酔った勢いで報酬が一切ない仕事でソロモンに呼ばれて怪物と戦う使命があると言っていて、それがあるから普段は働かずに身体を休めていると。
他の傭兵かたちは稼業をなんだと思っているのかとこの言い訳にウンザリしていると。
ガミジンはこんな店二度と来るかと出て行ってしまいます。
傭兵にはあんな人生の負け犬に傭兵なんて務まるはずがないと言われてしまいます。
第2話 ~ある女性との出会い~
酒場から出たガミジンはなんで酒を飲んでこんな気分にならなきゃいけないんだ!
あんな連中ハルマゲドンで滅んじまえ!
などと言っています。
そんな自分にも嫌気がさしています。
負け犬には惨めな人生がお似合いってか…
と言っていると
近くで揉めている男女が。
どうやら女性がゴロツキの肩にぶつかってしまったようです。
女性はお金を持っていないと言いますがゴロツキは舐めているのかと怒っています。
ガミジンは俺にゃ関係ない話だと通り過ぎようとします。
ゴロツキが金が出せないなら痛い目を見るしかないようだな!と言い
この負け犬が!と言って手をあげようとしたそのとき!!
『おい!その辺にしておけよ、ゴミが』
ガミジンが割って入りわざと避けることができる一撃を出し
次は当てるからな!その空っぽのスイカ頭を潰されたくなきゃ失せろ!
とゴロツキを追い払います。
女性はガミジンにお礼を言いますが、ガミジンはテメェを助けたつもりはねぇと返します。
ガミジンは立ち去りますが女性は息を切らしながら追いかけてきます。
お金なんて持っていないのでせめて礼の言葉を聞いてもらわないと。とかなり咳き込みながら言います。
さすがのガミジンも無理すんなと女性と話すことに。
柄にもないことするからこんな面倒になるんだとつぶやくガミジン。
第3話 ~イルセ…おまえってやつは!!~
イルセのもとをよく訪れているガミジン
何度も通っているらしく馴染んでしまっているよう。
(別にこの女を気に掛けているわけじゃない…。)
そう思っているとイルセが酒場の主人からガミジンの話を聞いたという。
思わずお茶を吹き出すガミジン。
傭兵をやっていることしか聞かされていないようで
ガミジンは他のことを聞いていないか気にします。
俺は強くなんかねぇ。
地べたを這い回るただの負け犬だぜ。
ヴィータの社会に馴染めないやつはいつだって半端者なんだ。
ありもしない見えを張ろうと、いつも斜に構えて…
本当に情けない男なんだよ。
弱みを持たない人なんていない。
みんなそれを隠すことで弱さから目をそらしているんです。
だからこそ自分の弱さに向き合える人はそれだけ強いのだと思います。
偉そうなことを言って、恥ずかしいので今の言葉を忘れてください。
と言うイルセに対し
いや…とだけ発してブラックアウト。
イルセはガミジンと話していると元気を分けてもらっているような気になると言います。
ガミジンはさすがに毎日顔を出すのは気が引けると答えますが
イルセはそんなの気にせず毎日だってきてくださって構わないと言います。
なんなら部屋も空いているので住んでもいいとまで。
本当に一緒にいるのが楽しいようなイルセでしたが突如倒れてしまいます…。
前半パート感想
わりと短めなので1つにまとめようとしましたが作業続かないのと画像使ったり文字に起こしたい部分が多いのでまた2パートにわけます!!
それにしても
めちゃくちゃ恋愛ストーリー!!笑
もう付き合ってますよね!?
ってかあの間はなんだよ!?なんなんだ!?
メギドは性別ないとかなんとか言っておきながら…。
後半へつづくー!!
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