遅れに遅れておりますが…。ついに11章が終了!!
一体どうなっていくのー!!!
ってことで振り返り。
ゲート事変
レオナールはエアロフォトンを利用して、デミウルゴスのメギド化を封じた。
デミウルゴスを消して、代わりに観測する。
レオナールとプロセルピナによってデミウルゴスは倒された。
この目的のために影の共闘という形となったが、もう一緒に戦うことなどはしたくないらしい…。
でもほら、いずれ仲間になるんやろ?
とりあえずデミウルゴスを撃破をしたが、創造に関してはやり切るつもりで行動。
ブランクをばら撒く。
ゲート近くには幻獣の大群が押し寄せている…。
その数は1000じゃおさまらない…。
そう相手は母なる白き妖蛆
幻獣の大群なんか来られたらたまらん…。
ていうか大型幻獣に関しても護界憲章って有効なんやったっけ?
アンチャーターの最後の1体はすべての力を手にする?
結局のところ、最後の1体がどこで消滅するかにかかっとるんよね。
今までのどっちで凶星作るとかって意味あったんか。
アスモデウスはヴァイガルドに戦いの場が移ると読んで先に行動を。
各地で幻獣の群れが現れ、それに巻き込まれていくメギドも。
その中には大メギドもいて倒れてしまうものも…。
幻獣しか軍団員にいないバチクソ撃破軍団のイキリオーがすべての幻獣が操られているわけではないことを気付いていた。
レオナールたちは独立して生きているペクスたちに遭遇。
なにやらブランクを気にしているようだが…。
発進準備
ミュトスの通知により軍団員にメルクリウスへの帰還と荷物の詰め込みが知らされる。
各自持って帰りたいものがある。しかし持ち込めるものは制限があった。
アンドロマリウスは良い場所があると言うが…?
ふとプロセルピナが感じた疑問。
ぺクスにはなぜメギドが宿らないのか。
レオナールは一度幻獣を介して自我に目覚めた魂は消滅しにくくなる。その魂が器のヴィータを探し宿ることができるのだという。
デミウルゴスは自我のない魂を幻獣以外に呼び込み宿らせる新しいシステムを作りたかった。
幻獣ではない魂の宿りどころ。新しい種族。
それをブランクから創造したかった。
読者側にとってありがたすぎる存在よ、レオナール。
収束
仲良くなったメギドたちにヴァイガルドに来たらコラフ・ラメルに行くように勧める。
サキュバスとインキュバスはメルクリウスに向かいつつ軍団員に声をかけていく。
ハルマゲドンの再開をサタンからメギドたちに話すことに。
メギドラルの主権はサタンが握る…?
なんと拠り所のない妄戦ちゃんもヴァイガルドについてくることに。笑
ヴァイガルド行くんなら召喚受けとかんとね。
てかもう専用グラもらって本名教えなよ!!!
ソロモンたちは蛆を補足して追いかけてきている…。
ティアマトの力を使っていました。
アンチャーターを補足することができるので、その力を取り込んだ蛆を補足していたんですねぇ。
こりゃすげえ。
もうどこに行っても逃がさんな。
サタンはハルマゲドンの再開を宣言。
すべての幻獣は敵ではなく、対象はヴァイガルドへ行った幻獣。
そしてヴァイガルドに生きるものたちには影響を与えない。
ハルマゲドンに士気が上がるメギドたち。
これはホントに上手いことやってくれました!
斥候としてセタンタが蛆を強襲!
と思いきや少し話して帰れ言われたら帰ったセタンタ。
傷を負わせることができることを確認した。
セタンタが情報を持ち帰るまでの足止めはロノウェ。
蛆は歪んだ結果をもたらすものだと伝えるために来たと言う。
実体を得たなら自身がおこなったことの理解を得て欲しい。
蛆が作った存在がメギドに乗っ取られて、牙を向く。
んー。複雑やね。蛆側の意見もわからんでもないのよ。
変化の兆し
ガギゾンはなにがあろうとベルゼブフについていくんやろなー。
アンドロマリウスの隠し場所は接続スペース!!!!
あかんやろ!笑
荷物そのままにネルガルは中に入ってくれました。
自分に攻撃が通ることを実感し、恐怖を感じ始めた蛆。
超存在にとって初めての感情。
”死”なんて意識したことなかったやろうけね。
ベルゼブフももう駒ではないのだ。
失うことの苦しさを早く知っていたらね。
蛆は幻獣たちを利用し逃走。
感じていた恐怖はそれまで順調だったすべてが破壊されてなくなってしまうこと…!
死というよりは実体化した身体を失って、今のこの機会が失われるのが嫌なんやね。
内面世界はヴァイガルドを再現できていた。
もうソロモンたちに関わりたくないと言うレオナール。
こやつらは今後どう関わってくるんやろ。
今んとこ全然仲間になるビジョンが見えん。
そして生まれた想獣。
結構な数が誕生したようやけど、全部同じような見た目。
これがメギドの媒体となるんやったらメギド体が一緒になってしまいそう。
想獣の誕生をオリアスも感知。
どうなっていくんやろ。
以外に軍師ポジションで行動することが多く見える。
ベルゼブフがいたらそこは譲るみたい。
てかサタンがしゃべるとベルゼブフと偽ベルゼブフが区別できて良い。
ついにフォルネウスを返してもらえる!?
そしてソロモン王も残れとよ。
たしかにヴァイガルド生まれとは言っていたが…。
返す相手もいると。
はいぃぃぃ!?!?!
このソロモン王がダムロックの孫???
ならソロモンは??
パイモンとバラムの……っておいぃぃぃ!!!!
あとがき
とうことで11章が終わりました。
んでもう12章見てるのでね。
この最後の大爆弾の真相も知っているわけですが…。
いやでも知っているからこそやけど、ソロモン王のこのサタンのそばでってのがさ。
また良いんよ。
だってあいつにとってサタンは………。泣
ってことでまたの感想を!!
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