アザゼルのキャラストを紹介!!
全8話構成!!
2部構成でいきます。
時間軸としては仲間になった後のお話。
今まで経験のなかった”普通の生活”というものに慣れていこうとする姿が描かれます。
意外な才能も明らかに…!?
第1話
恰幅のいい御者とウァレフォルが馬車とともにいる。
ウァレフォルは野暮用があると言って離れることに。
言って戻ったら同乗者が1人増えるが良いか聞いている。
・・・。
森に入り待ち合わせの場所へ向かっているウァレフォル。
少し間違ってしまい時間に遅れそう…。
すると忍び寄る人影が…!?
いきなりなにをするっ!俺は…
とアザゼルが言おうとするとウァレフォルが貴様がアザゼルか?と問う。
アザゼルとウァレフォルはここで落ち合うようになっていたようです。
2人はこれが初対面。
背後から足音を忍ばせて近づかれれば攻撃してしまうとウァレフォルが注意する。
アザゼルはそれが癖になってしまっていると言う。
ウァレフォルはもう仲間なのだから普通の歩き方を覚えろと言ってあげる。
・・・。
2人はビフロンスの屋敷へ到着。
荷物は壊れた門の資材だったようです。
1人でゆっくりと修理するようなのでアザゼルに手伝って貰えば良いのですが彼には世界を見る時間を与えたいと考えていました。
一切他人との接触を断った生活を送っていたのでこれから仲間として活動するにあたり最低限の常識は身に付けておくべきだと。
アザゼルに数日分の食料を持たせ母親かと言われている。
そしてアザゼルに花柄のハンカチを渡す。
アクィエルが欲しいと言っていたらしく作ったので会ったら渡してくれと。
2枚あり友達だからお揃いということでした。
ウァレフォルには腹巻きをあげた。
ウァレフォルはアザゼルのお世話係として”職場”へ連れていくようです。
第2話
夜を野宿で過ごしている一行。
御者のいびきを心配しているアザゼル。
昔は盗賊だったがこのいびきのせいで追われることもあったので足を洗ったらしい。笑
ウァレフォルが盗賊であった話を少しする。
ソロモンのもとには様々な過去を持ったものがいる。
アクィエルも吸血鬼として恐れられていた。
だからアザゼルも自分の過去を気にする必要はないと。
暗殺業しか知らないアザゼルは過去と違う仕事をすることは大変なのかと心配している。
戦う技術があるので傭兵などが手っ取り早い。
しかしアザゼルはもうそういう仕事はしたくないと別の仕事を希望していました。
ヴィータってのは簡単に死ぬぞと忠告。
平穏ってのはどこにもない。病や飢えや些細な薄情、空の機嫌次第でも死ぬ。
”この身体”で生きるってのはそういうこと。「追放」じゃないメギドには実感が沸かないことだろうけど…。
しばらくはウァレフォルが面倒を見てくれるそうだ。
今回仕事を与えてくれるメギドは自らを悪と言うがそうでもないと説明している。
寝ると言うウァレフォルにアザゼルは腹巻きは巻かないのかと問う。
子供じゃないし気持ちをありがたく受け取った時点で使うかどうかは自分の自由だと言い巻かずに寝た。
アザゼルには受け取って使わなくて良いという感覚がよくわからなかった。
第3話
目的地へ到着。
いずれこのヴァイガルドを支配する者の名だ、覚えておくがよいぞ!
とバフォメットが挨拶。
アザゼルは反応してしまうもウァレフォルに戯言は聞き流せと注意。
香草塩という塩が今絶好調の売れ行きらしい。
バフォメットは用心棒をお願いするつもりだったようですがアザゼルの事情を知り、商いの手伝いをすることに。
商人にとって契約は命より重いと教えると、命より!?と過剰に反応してしまうアザゼル。
しばらくはウァレフォルも一緒に仕事を見てくれるらしい。
面倒見が良い姐さんだ。
バフォメットはなんとか自分の手駒にしようと企んでいる。
アザゼルは少し不安になっていた。
第4話
商人のクルタが訪ねてきてアザゼルが対応しますが恐がられてしまう。
商談の練習をしてやってくれとやってみることに。
しかしクルタに良いように商談を持っていかれてしまう。
バフォメットが止めに入り商談は引き継がれた。
クルタに塩を多めに売ってその代わりに化粧水を富裕層に配って欲しいと依頼。
商談は腹黒さが必要なためアザゼルには難しいか…。
前半終了
前半部分が終了です。
アザゼルに見合った仕事は見つかるのか???
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