リジェネレイトしたバーストのブネのキャラストを紹介!!
イベント『不死の幻獣と失いし過去』で登場したブネの息子シオと妻のカニス
傭兵をやっていてそこで出会ったとシオは聞いていると話していましたよね。
なんとBブネのキャラストではブネとカニスの馴れ初めについて描かれています。
普通の恋愛かましてて記事にするこっちが恥ずかしくなる感じ。笑
それでは紹介していきます!!
第1話 ~フガと新入りカニス~
フガ(ブネ)は盗賊に囲まれています。
今いる場所が合流地点になっているらしく仲間が来るのを待っている様子。
少しでも時間を稼ごうとするフガ。
応戦するフガを囲っている盗賊の外から近寄る女性が…。
盗賊を背後から1人倒します。
「やっと来やがったか!」
予想外の援軍に盗賊は引きます。
女性の名はカニス。
フガのことを気にしながら駆け寄ります。
2人は逃げた盗賊をこのまま追うことに…。
・・・。
場面は変わりフガが傭兵団長へ報告をしているところに。
フガの担当だったエリアには盗賊の残党は残っていないと報告しています。
団長はカニスは使えそうかと聞きます。
せめて面倒を見るのは別のヤツにして欲しいと言うフガ。
しかし団長は幼馴染であるフガに任せたいようでした。
なんでもカニスはフガを追いかけて傭兵団に入ってきたというのです。
じゃじゃ馬なだけだと言うフガに一人前になるまで面倒を見るように団長は言います。
世話を焼きたくないなら早いとこ鍛え上げれば良いと。
渋々承認するフガ。
団長との話が終わるとカニスが団長が私のこと褒めていたかと聞いてきました。
新人ですが盗賊を3人も倒していたそうです。
団長の命令で引き続きカニスの面倒を見ることになったことを伝えるとカニスは喜びます。
まだ他の人と仲良くなってないし昔からの仲のフガに見てもらえるのは気が楽だと言う。
フガの厄介ごとを押し付けられたような態度に少し気を悪くしてしまいます。
フガはとっとと鍛え上げて面倒ごとから解放されたいもんだと嘆きます。
第2話 ~過保護なフガ~
フガとカニスが稽古しています。
もう半年が経過したそうですが当然フガにはかないません。
イチャイチャケンカしています。
すると団長がやってきてカニスに新人扱いは終わりだと伝えます。
まだ危なっかしいと納得がいかないフガ。
傭兵稼業は危険と隣合わせだから慎重になるんだと反対しますが
過保護だと2人から言われてしまいます。
というのも依頼がきている仕事でカニスに女にしかできない重要な役目をやってもらいたいと。
このあたりで若い女をさらっていく悪党集団がいてそこに潜り込めというミッションです。
それを聞いてフガは反対。
やりたいというカニスにフガも折れます。
・・・。
場面は変わり傭兵団が悪党のアジトに突っ込むところに。
フガはすかさずカニスを探します。
・・・。
アジトを壊滅させ悪党も全員仕留めました。
捕まっていた女も全員無事との報告がありましたがカニスだけ姿が見えないとのこと。
そこへフガもやってきます。
素性がバレてしまったが逃げ出したとのこと。
それを聞いたフガは捜してくる!と捜索へ。
”なんだかんだ言って誰よりも心配してやがる…”
周りの傭兵たちも気を遣っています。
小屋のようなところに入り
「カニス!俺だ!」と叫ぶフガ。
隠れていたカニスを発見しました。
心配していたフガにそんなに簡単にやられるわけないでしょというカニス。
カニスは捕まっていた女性たちに手を出そうとしたやつらが許せなくて動いてしまったと言います。
これだけ心配していてもあくまで面倒を見る立場でなにかあったら自分の責任だと言ってしまうフガ。
「そっか…うん…そうだよね」
お互い素直になれない…。
第3話 ~ふたりの本心~
カニスと傭兵メンバーが談笑しています。
カニスが殴った悪党は顎が外れていたそうで盛り上がっています。
少し離れたところで飲んでいたブネのところにカニスが行きます。
どうやら今日はあまり酒が進んでいない様子。
もっと飲んだらと言われましたが風に当たってくると言って外に出ていきました。
他の傭兵曰く相当暴れていたから疲れたんじゃないかと。
いつもは慎重派なフガがカニスと一緒に仕事をするときは真っ先に敵陣に突っ込んでいくという。
よっぽど怪我をさせたくないんだろうよと教えてくれました。
カニスはいつも怒られていたと思っていたから気付かなかったらしい…。
私も出てくるとフガを追いかけます。
・・・。
風に当たっているフガの元にカニスが到着。
そんなに酔っちまったのか?と聞かれ、もどもどしてしまいます。
なにかを伝えたい…。
「うまく言えないんだけど…」
しかしフガが団を抜ける気はないかと言ってきます。
なんで急にそんなこと言うの!?とカニス。
「オマエになにかあったら2人に顔向けできねえしよ。」
「私はもう大人だよ。親は関係ない。」
「そうは言ってもな。オマエが怪我でもしたら俺が2人になんて言われるか…。」
「…そういうのじゃなくて!…アンタはどう思ってるの?」
「俺が…?」
「アンタ個人は…どう思ってるの?その…私のこと…。」
「どうって、オマエ…それは…。」
「私はフガと一緒にいたくて傭兵団に入ったんだよ…。それはわかってるよね?」
「そしたらフガは迷惑そうで…。ずっと文句ばっか言われてさ。でも、私はそれでも良かった。」
「別に嫌ってるわけじゃねえ。迷惑ってわけでも…。」
「だったらどうして団を抜けろなんて言うの?」
「オマエになんかあったら、俺は絶対に後悔しちまう…!」
「それって…私のこと好きってこと?」
「オマエなあ…。そんなことわざわざ言わなくても…。」
「そんなことって?ねえ?どうなの?」
「知るか!勝手に想像しろ!」
「わかった…。じゃあそうする。でもね私は団を抜けないよ。」
「やっぱり一緒にいたいもん。足手まといにはならないようにもっともっと鍛える。」
「それに、本当に危ないときはフガが守ってくれるし。そうでしょ?」
「ああ。」
フガに抱きつくカニス。
「うん、がんばる。だから…もうしばらくは一緒にいさせてね。」
第4話 ~最後の傭兵団の仕事~
野営地で毛布を掛け合う2人。
周りからも冷やかされています。
団長の計らいで2人になる時間を作ってもらっていたみたいです。
そして2人は団を抜けることになっていてこれが最後の仕事。
フガは3年、カニスは1年半在籍していた。
辞めたあとは故郷に戻って村の自警団に入って腰を落ち着けるつもりだと話しています。
今晩は夜の見張りしなくて良いと言ってくれて休みます。
・・・。
フガは妙な夢を見ます。
メギドラルにいる夢…。
メギドとしての記憶が初めてチラつきます。
ここは…メギ…
かなりうなされていたらしくカニスに起こされます。
フガは見ていた内容を思い出せません。
まだ夜遅い時間帯だったようでまた眠りました。
・・・。
最後の仕事も終了し傭兵団のみんなを見送ったあとに場面が変わります。
少し冷えてきたようでなにか羽織るように促すフガ。
退団の理由は妊娠でした。
想いが通じ合って1年。
結局はっきりとした言葉は言ってないようですが上手くいっているようです。
2人は故郷へ向かいます。
前編感想
かなり長くなっています。
前編はここまで!
まさかブネのキャラストでこんな恋愛話を見せつけられるとは…。笑
めちゃくちゃ王道な恋愛ストーリーを展開してきています。
幼馴染で気持ちをはっきり伝えられず…って。
子を宿しこれから幸せが…ってときにメギドの記憶が…。
この後どうなるかはご存知でしょうがこの大恋愛の結末が…。泣
もうここで辛いですよね。
後半はどのように記憶を取り戻し家族のもとを去る決意をブネがするのか!
そのあたりが語られています。
では後編へ!!
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