イベント感想やあらすじなどです。
「これは大変なことよ!ハルマゲドンに勝るとも劣らない重大な危機の予感がするわっ!」
アジトの食材調達に来ているバフォメットとメルコム。
そして、買い出しの要であるダゴンは食料品店で試食していた。
もぐもぐしながら怒りをあらわにするダゴンは食材の質が落ちていると訴えた。
これは陰謀!ダゴンはアジトにいるソロモンのもとへ走るのだった。
話を聞いたキノコ好きや酒好きのメギドも立ち上がる。
いざ、食材を救う旅へ…!
イベント時系列
イベントの時系列は7章と8章の間
関連するイベントは『ハルマを夢見た少女』と『勇気と自信のカワイイ祭!』
ダゴン登場イベントと植物幻獣が出てくるところからですね。
ノーソン村
食材選びのダゴン、買い付けのメルコム。物流に精通しているバフォメット。
買い出しに適切なメンバー。
試食の量が通常食以上や。
それでも食材の変化に気付くことができるのはさすがの美食家や。
自分からも言っちゃった!!!
村の畑の様子を見に来て、気候的には悪くなる要素はないが、なぜか不作なのだという。
それはこの村だけでなくエルプシャフト最大の穀倉地と謳われた地域一体が丸ごと不作だとか。
絶対なにかすごいのに根こそぎフォトン持ってかれているのでは?
とこのあたりで疑いますよね。
ノーフ爺さんは不作の予兆を感じ取っていたというが…。
タガヤスや他のみんなは信用しなかったとか。
ダゴンとメフィストチームとソロモンとシャックスメルコム、バフォメットチームに分かれることに。
パンに酒と好きなものの原型を知らないダゴンとメフィスト。
しかしダゴンの鼻で小麦を発見。
そして野生のトマトと言い張りノーフ爺さんのトマトを食べてしまう。
ホーサック村
畑泥棒として責められるダゴンとメフィスト。
種を撒くだけではダメ。そんな単純なものではない。
パンを焦がして焦がして焦がしまくったように農業を学ぶ!
ダゴンとメフィストは畑を耕すことから学ぶ。
作物はすぐに出来上がらないことや働いたあとの食事が美味しいことを知る。
普通に勉強になる。
土を口にして良い土がどうかわかるノーフ爺さん。
土の状態がわかるという。
先祖から代々自然と戦って切り開いた土地。
そして豊作時には絶景がある。
異常な田園
異質な作物の話…。
カボチャ畑からカボチャ型の幻獣が出てきた。
不作に強いと”先生”に言われ育てたというそのカボチャは植物型幻獣だった。
他にジャガイモ型も。花型も。
するとそれを勧めてきたガルデニングという人物のことが浮かんできた。
そして一番成長が早かった果樹の存在があるという。
7日で人の背を超えるほどの成長速度。
果樹の果実には目も眩むほどのフォトンが含まれている。
近づいてきた幻獣すらも取り込む果樹。
果実を肥料にして大地に戻すことに!
生い茂る森
果実はフレッシュジュースにして大地に撒いて、燃やした灰も利用して土を作り直す。
時間はかかるがこれでなんとか良い環境に戻す。
ニモーサックという他の村のおじいさん。
見た目によらず若い口調。
周りの村も同じ状況であったので、同様にフォトンを土に還す作戦。
これは大発明。そしてそうならばガルデニングは収穫に来るはずとして、待ち伏せることに。
そしてガルデニングが登場。
ガルデニングは昔ダゴンに蹂躙された軍団員だった。
戦闘向きのメギドではなかったがダゴンの強者の姿に憧れすらあったという。
まあそもそもダゴンはメギドラルで名の通ったメギドなので…。
ガルデニングが行っていることはメギドラルの指令ではなく自分の個のため。
昔オハナヴァタケとヴィニルハウズというメギドの下にいたガルデニングはダゴンに敗北したあとヴァイガルドに来た。
野望はヴァイガルドで幻獣植物の楽園を作ること。
ヴァイガルドの植物との品種改良で現在のものができたという。
才能でいうと超有能なメギドであると感じます。
なんやかんや逃げられてしまい後を追いたいが、ダゴンはノーフ爺さんの真似で植物幻獣についていた土と作物の土の味で潜伏場所を突き止めることに!!
秘密の農場
様々なところから集められた作物の土をたべるダゴン。
そして大まかな場所を特定する。
そこは天然の植物園と呼ばれるほどの自然地帯。人の手が入っていない自然。
萎れている植物があったためフォトンを果樹に取られている可能性を発見。
すると幻獣が植物幻獣を育てている場所を発見。
ガルデニングの野望でヴァイガルド滅亡もありえたんじゃないかと思える。
いつも難しい感じばかり使うメギドがなんとふりがなを!!!!!!!!
ダゴンは分け合うことや弱いものを守るという自身の変化からリジェネレイトの予兆が出た。
そしてリジェネレイト!!!
果樹幻獣を撃破。
取り込まれてしまっていたガルデニングは救出できた。
ガルデニングはイベント加入…配布メギドにしてもよかったのではないかと思えるほど個性的なメギドでした。
このような設定でなければ植物学者としてテルミナスとして登場もできたかもしれないと思います。
もったいない!!
そう感じていただけにこの展開は嬉しかった!!!!
ダゴンの監視下で自由に畑を運営できることに!!
そしていつかヴァイガルド産のパン…!!!
ぜひ叶えてくれ!!!
ガルデニングは役割を与えられて本当に良かった…。
モブメギドで一番好きになったかもしれません。
あとがき
ということでイベント感想でした。
ガルデニング!!!
好き!!!
強大な敵!!ってわけではなかったですがヴァイガルドの脅威でした。
能力は非常に優秀なので、ダゴンに拾われてよかったです。
いやホント…普通に軍団入りするメギドの設定でもいけたのでは…。
良いキャラしとるしね!
ってことでここまで!!
では。
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