イベント感想!!!
『君はもう、1人じゃない』
振り返っていきます!!
――ここが「あたしの居場所」なんだなって感じる
だけど、あたしは嘘をついてる――
ヴィータが眠ったまま亡くなる「夢死病」が流行っている。
ラウムから話を聞いたソロモンは調査に向かう。
ムルムルは、その町がかつて所属していた軍団によって派遣された場所だと気づき、当時出会った姉弟を思い出していた。
眠るヴィータを見たサキュバスは「夢を見ていない」と伝える。
一方、アンドロマリウスは、ある秘密を抱えて一人悩んでいた。
ヴィータが目覚めない理由とは?
そして、ムルムルとアンドロマリウスの悩みとは…?
イベントの時系列
本イベントはメインストーリー6章と7章の間のお話。
今回はムルムルとアンドロマリウスに焦点が当てられています。
ムルムルの記憶
ムルムルは転生後の記憶が欠如していることから自分が追放メギドではなく、純正メギドではないかと思っていました。
そのことを隠していたことから”ぼっち感”を感じていたようでしたね。
夢喰いに一部夢を食べられた場合、一部の記憶を失うということがあるということで、イベント序盤からその可能性が示唆されていました。
結果的には夢喰いの中に記憶があったことですし、食べられていたことから記憶の欠如があったってことでよかったみたいですね。
後ろめたさがなくなったことでリジェネレイトを果たしました。
ちなみにキャラストでは戻った記憶で登場していた街へ行き、あるメギドと共演します。
トンチキネームも大量に登場。
ムルムルのヴィータ名も明らかになります。
非常に良い内容でしたよ!
サブ主人公アンドロマリウス
アンドロマリウスの特殊なことや、メギド時代の階級が明らかに。
知識や記憶を担当していた『知識階級』でした。
これも様々な記憶を蓄えていたメギドだからできた技なんでしょうか。
ここでは守っていた記憶たちは失われてしまいました。残っていれば大きな武器になったんでしょうが…もったいない。
今回のヴィラン
今回のイベントではトンチキネームは登場せず、元ネタがあるものが登場していました。
ムルムルがいた軍団の軍団長であるファルファレロ。
マレブランケの12の悪魔の1体です。
マレブランケの一員は多くの名前が登場しています。
元ネタではギリシア神話の神で、夢の支配者オネイロイの一柱であるとされているポベートール
夢関連で引っ張ってきましたかね。
夢使いという夢見の者意外で夢に干渉できる能力があるメギドが今後も登場しそうです。
MVPタナトス
個人的には今回のイベントのMVPはタナトスです。
リリム、サキュバスに加えタナトスも夢に干渉できるようになり、ソロモン陣営にとっては大きな力となりそうです。
元々資質があったとはいえ、このピンチで挑戦し、成功させる天才肌感…好き。
ファルファレロとムルムルの因縁もそうですが、タナトスとポベートールの因縁もあったとは…。
この展開は好きでしたよ!!
ムルムルも長命者…?
一瞬この場面を見てムルムルも長命者なのかと思ってしまいましたが、これはメギドの時に潜入捜査していた時のムルムルの踊りを見ていた人のことですかね。
Rムルムルのキャラストで追放までの話があるのですが、転生の追放ってよりはムルムルが思っていた通り純正メギドのままヴァイガルドに追放されたような感じに取れてしまうんですよね。
そしてその直後にソロモンと出会うという。
まあそこがメギドの意識が戻った瞬間なのか、夢喰いに記憶を奪われたからなのかってことになりますが。
今回のイベントで後者かなってなったってところですね。
あとがき
簡単ですが、今回のイベントで気になったところを抜粋してみました。
来週はいよいよメインストーリー更新!
忙しいですね!!
みなさんとも感想のやりとりとかしていきたいと思っています。
それでは。
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