またまたキャラスト記事いきます!!
今回は『見習い女王と筋肉の悪魔』で活躍する
ウァプラ!!
彼はわたしの一番最初のガチャメギドであります!!
クソウゼェよ!!を何回聞いたことか…。笑
そんな彼がどんな人物なのか!!
キャラストを紹介しますので持っていない方はウァプラをよりよく知る機会になるかと思います!!
今回は7話構成です。
第1話 ~自然を壊す密猟者。そんなやつは許さない~
森で全然ヴィータを警戒しない希少な動物を捕獲している密猟者。
珍しいってだけで高値を付けてくれる金持ちが多いらしい。
ここらの未開の土地では狩り放題だと言っています。
そこへ忍び寄る影…。
フォトンの乱れを感じ取って調べに来たと言うウァプラが登場。
仕事の邪魔をするなら容赦しねぇと密猟団が手を出してきますが
ウァプラがあっさりと倒してしまいます。
「本気で俺に勝てると思っていたのか?」
「俺はこのヴァイガルドという世界の中で、ただ1つだけ気に入らないものがある
それはオマエたちヴィータだ」
今すぐ消えてしまえと残りのハンターも倒します。
1人だけウァプラの手から逃れていました。
ウァプラはこの森を調査するようです。
1人逃げ出した密猟者は自分1人で逃げ出します。
第2話 ~出口まで連れていってやる~
逃げ出した密猟者は迷子になっていました。
荷物と地図を置いてきてしまったと遭難を危惧します。
そこへ…
とっさに森に迷い込んでしまったただの旅人だとごまかします。
この森から出られない助けてくれと頼みます。
こんなところに来るやつなんていないので疑われるかと思いましたが
ウァプラは嘘をついているか確かめる術がないので出口まで連れていってやると承認します。
ただし森の調査に付き合って欲しいと言います。
密猟者はあっさり信じてくれたウァプラに対して怪しいと感じます。
自分の正体を確かめるための時間稼ぎかもしれない。
もしくは逃げ場のない森の奥まで引きずり込んでからトドメを刺すつもりなんじゃないかと。
第3話 ~密猟者に迫るもの~
密猟者はウァプラに問います。
調査というから生物学者かなにかなのか?と。
確かにそれに近いものをやっていたようです。
フォトンを効率よく回収できるようにヴァイガルドを研究していた。
そしてヴァイガルドに肩入れし過ぎてハルマゲドンに反対したため
反逆罪となり追放メギドとなったということです。
もちろん何の話をしているか密猟者にはさっぱりです。
すると急にウァプラが動くな!!と叫びます。
殺さないでくれー!と密猟者は言いますが構わずウァプラは振りぬきます。
しかし密猟者は斬られていません。
どうやら密猟者の背後に蛇が迫っていたようです。
あんた俺を大蛇から守ってくれたのか…。
(さっきはヴィータ嫌いって言って仲間を全滅させたくせに!!)
2人は森の奥まで入り込んできたようです。
密猟者はなんとか逃げるチャンスを見つけようと考えます。
第4話 ~森の最深部~
とうとう森の最深部までたどりついた模様。
静かで動物の鳴き声も聞こえない。
そこで動物の死骸を発見
食べられた痕跡がなく、弄ぶように殺されたように見える。
それ以前にこんな巨大な動物を何がどうすれば殺せるんだと疑問を持つ密猟者。
ウァプラはそれらに当てはまるものは1つだけ。
それは俺たちを狙っていると答えます。
もちろんウァプラの目的とはこの幻獣です。
フォトンの乱れはこの幻獣の影響が大きいようです。
密猟者が巻き込まれるのはごめんだと言うと
安全な場所に隠れていろ。こいつを倒すのは俺の仕事だとウァプラが幻獣と対峙します。
密猟者は自分が生きて帰れるか心配になります。
第5話 ~ウァプラVS幻獣~
ウァプラ優勢で戦いは進む。
こんなに強いなら俺なんて一瞬で殺されるじゃないか。
注意がウァプラにいっているため自分に向いていないはずなので逃げようとします。
しかしそれに反応する幻獣。
幻獣は密猟者に標的を変え襲い掛かりますが
ウァプラが自分に注意を向けさせますが
かわしきれず正面から受け止めるしかなくまともに攻撃を受けてしまいます。
密猟者は旦那がヤバイと慌てますが自分に関係ないしウァプラの次は自分が狙われるので逃げるべきだと逃げることに。
第6話 ~逃亡した密猟者の決意~
遠くまで逃げてこられた密猟者。
しかしウァプラのことが気になるようでスッキリしない。
すると物音が!
俺だってハンターだと大蛇を押さえつけます。
そしてトドメを刺そうとしたときに気付きます。
”この蛇がまだ生きているのはウァプラがあえて殺さなかったからだ”と
”すべて弱い者を守るための行動じゃねぇか…!”
そしてウァプラは…。
限界を感じていましたが急に動物の群れが近くを通ります。
幻獣の注意が動物に向いているうちにウァプラが攻撃!!
幻獣を倒すことができました。
密猟者駆け寄りますがウァプラに睨みつけられたので見捨てて逃げたのは悪かったと言うと
ウァプラが助かったとお礼を言います。
お互いに変なやつだなと言い合います。
第7話 ~森を脱出!生きていた密猟団~
森を抜けだした2人。
ウァプラは密猟者に帰れと言い、自分は街で休んでいる暇はないと言います。
2人は別れます。
するとそこへ密猟団が現れます。
本人たちも死んだと思っていたが気絶させられていただけだったと言います。
ウァプラが生死を確認しなかったからだな!と言いますが一緒に行動していた彼にはわかっています。
ビビらせて無傷で森から追い出すつもりだったんだろうと感じています。
他の密猟者たちは今から森に入って狩りを続けようとしていましたが
彼がウァプラ以上の化け物を見たから俺は入らないと言います。
彼の意見を聞いた密猟団は森に入ることを止めにします。
成果がない1日になってしまったのでやけ酒だなと一晩中飲み明かそう!と
今日の仕事は諦めました。
ウァプラと行動を共にしていた彼は二度とこの森には入らないようにすると誓います。
さっていく密猟者でFin
あとがき
ウァプラのトゲトゲしくも優しい面が感じられる話でした!!
なにより自然の命を大事にしているウァプラはあれだけ嫌いと言っているヴィータにも気にかけていました。
そしてウァプラはメギドラルではヴァイガルドの生態調査を管理していた自然保護官でした。
追放された後もヴァイガルドの自然を守ることに徹していますね。
リジェネレイトしたRウァプラのストーリーでは領主としての彼が描かれていますので紹介できればと思います。
しかし時間がかかるな…。笑
ではまた!!
にャンころもち@べろ
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