【Cセーレキャラスト①】お宝求めてどこへでも!

Cセーレ キャラスト紹介
Cセーレ
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優しげな精霊の姿をしたメギド。
彼は争いごとより好奇心を満足させることを優先させる性格だった。
そのためヴァイガルドに追放されてしまったが、彼にとってはそこで見るモノすべてが珍しいものだった。
メギドの力を失ったヴィータの身では有り余る広さのヴァイガルドだが、すべての場所を冒険したい。
彼の好奇心は刺激され続けている。

Cセーレ
Cセーレ

イベントもあるということでCセーレのキャラストを紹介!!

全15話ということでちょっとキツイですが!!
3部構成でいきます!!

第1話

・・・。

このヴァイガルドの広い大地。
誰もがこの広大さに目を向け、まだ見ぬ「未知」を求めて遠く遠く旅をする。

セーレとダディオ
セーレとダディオ

そうだ。息子よ。発見を求めて。神秘の秘宝を求めて…。
あるいは新たな出会いを求めて冒険家は大地の果てを目指すのだ。

語っている男は『ダディオ』

セーレのことを息子と呼ぶこの男。
今、冒険は地下が熱いと掘り続けている。

セーレは実の子どもではない。

ボルケリオン
ボルケリオン

ボルケリオンなるドリルがついたものを作り上げたらしい。

地下からくる大地の恵みが集まっている可能性があるとして、そこが死者の国と呼ばれているのではないかとダディオは予想していた。

地下に大地の恵みが濃密に貯蔵されている空間があり、植物の種や魚に動物が迷い込み生物圏が生まれる。そこを見ただれかが死者の国と言ったのではないかと。
ハルマゲドンやらなんやらも関係しているのではないかと。

ダディオは地下へ行く気マンマンであります。

第2話

セーレとダディオはボルケリオンで地下へ進んでいます。

ボルケリオンにはヴァイガルドには軽く100年は早いであろう発明が満載されている。

ダディオは天才…?
ダディオは天才…?

空間探知器なるものがついていて、ドリルの振動の反響を計測する。
もし近くに地殻で埋もれていない広い空間があれば周囲と違う反響がある。

そしてボルケリオン本体の水平を示す計器もありこの2つを監視することで急に空間に出て落下ということを防ぐことができる。

ダディオは運転に集中。セーレは計器を見張ることに。

本物の冒険には常に危険が伴うとダディオが忠告した。

第3話

振動が激しくなるほど岩盤が固すぎるところに当たってしまいドリルに危険が!!

ドリルの逆転スイッチを押すも反応しない。
振動で回路が故障したかもしれない。

2人で協力し動力の停止のスイッチを押す。
するとボルケリオンはなんとか停止した。

外へ出て修理をすることになり2人は外へ。

それなりの広さのあるところでセーレが明かりを照らしながらダディオが作業をしている。

横穴に入っていた
横穴に入っていた

自然にできた無数の洞窟のことを横穴と呼ぶらしい。

そもそもこのような穴がなければ生物圏が作られることも古代のヴィータがそこを目撃できたはずがないため横穴が張り巡らされていることは予想していたダディオ。

最初から地上に出ている穴を探しても良かったがそっちの方が困難らしい。
それよりも地下に進んで死者の国に向かって収束する無数の穴のひとつに当たり、空間探知器で少しずつ大きな空間に乗り換えていけば最終的に大きな空間へ辿り着けると。

今はもうその穴のひとつに既に入っていることとなる。

この横道は安心だから作業できるねーなんて言っていたが、フォトンが多く生き物が巨大化する。
そして横穴…。移動に使ってないか…???

巨大化した生物
巨大化した生物

やっぱ来たぁぁぁ!!!

明かりが珍しいのかもしれない!!
修理は…!?もうすぐ終わる!!

修理が完了!!さあ!ボルケリオンへ飛び乗れ!!!

・・・。

第4話

ボルケリオンで逃げるも巨大なモグラが追ってくる!!

振動で感知もできるし明かりが感知できたので少し目も見えるはずだとセーレが予測。
ここまで巨大化と変異が進むのであればやはり大地の恵み(フォトン)が濃いのか!!

 地下水脈があるようでボルケリオンが半分水に浸かっている。
防水対策をしていたはずだがセーレに水が落ちてきている…。

前方に地下水、後方に巨大モグラ。
かくなる上は…。横だ!!ドリル最大回転!!突っ込むぞ!!

計器問題なし!!
計器問題なし!!

開けたところに出た。
深度計によれば深海の底!?
ついに死者の国に到着したのだ!!

ついに目的地に!!
ついに目的地に!!

メギドの知識なんてアテにならないなぁとついついセーレがこぼしてしまう。
なんとかこの場は誤魔化した。

この場所。普通に明るいし景色も地上と変わらない。
そしてフォトンが濃いからか植物や生き物も大きく育っている。
アリが親指くらいの大きさになっている。

第5話

さて着いたは良いがどうやってこの驚異の世界を伝えるか…。
見たい人を連れてくるのも危険だし…。

どこかの発明家がカメラを発明したらしい。
その方法もなんとなく知っていた。
そんな時代なのね。

パラパラマンガで記録しようか。動きを記録できるため言うなれば映像か…と。

セーレはマジで天才だこの人と驚いている。

発明家になればスゴイことになりそう
発明家になればスゴイことになりそう

サンプルを持ち帰ることをセーレは提案するがそれよりもここから地上に繋がる横穴を辿っていけば『入口』を発見できるとダディオが言います。

そうすれば次回から簡単にくることができる。

2人は手分けして穴を探すことにした。
危険な生物を見たらボルケリオンの場所まで戻ることにして。

つづきは次の記事

第1部はここまで。
少し忙しいためいつになるかはわかりませんがイベント期間には終わらせたい!!

では。

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